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J-GLOBAL ID:201802257736167143   整理番号:18A2157635

転移性結腸直腸癌患者における後線化学療法のための修正Glasgow予後スコアの予測値の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of Predictive Value of the Modified Glasgow Prognostic Score for Later-line Chemotherapy in Patients With Metastatic Colorectal Cancer
著者 (28件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: e687-e697  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3205A  ISSN: 1533-0028  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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転移性結腸直腸癌(mCRC)患者において,患者因子の評価は,later-line化学療法を選択するために不可欠である。栄養状態および炎症状態による各治療レジメンの有効性,予後および安全性はまだ解明されていない。REGOTAS研究に登録されたmCRC患者合計550名(標準化学療法に対する登録商標)を,血清アルブミンとC反応性蛋白質により患者をmGPS0から2に分割した修正Glasgow Prognostic Score(mGPS)により遡及的に層別化し,それを比較検討した。【結果】以下の結果が得られた。【結果】以下の結果を得た。。それらは,血清アルブミンとC反応性蛋白質により患者をmGPS0から2に分けた。これらの結果を比較検討した。【結果】以下の結果が得られた。これらの結果は以下のことが示唆された。。。。患者は修正Glasgow Prognostic Score(mGPS)に従って遡及的に層別化された。mGPS0,1および2の患者の全生存期間中央値(OS)は,それぞれ10.0か月(95%信頼区間[CI],9.2~11.6か月),6.5か月(95%CI,5.3~7.1か月)および3.9か月(95%CI,3.3~4.9か月)であった。mGPS0,1および2による無進行生存率(PFS)の中央値は,それぞれ2.5か月(95%CI,2.1~3.0か月),2.0か月(95%CI,1.9~2.3か月)および1.7か月(95%CI,1.4~1.9か月)であった。OSとPFSの両方でmGPSによる有意差があった(すべてのP<.001)。各mGPS群において,TFTDとレゴラフェニブで治療された患者群の間に,OSとPFSにおける有意差は観察されなかった。mGPS2を有する≧65歳の患者において,OSとPFSは,TFTDよりレゴラフェニブにより悪かった(OS:ハザード比,1.45;95%CI,0.93~2.25;P=.097;P=.047)。しかし,mGPSが増加すると,一貫した傾向は観察されなかった。グレード3とより多くの有害事象の頻度は,それぞれのmGPSグループで一般的に類似していた。多変量解析は,mGPSがOSの最も強い予測因子であることを示した。later-line化学療法の前のmGPSは,mCRC患者における生存と強く相関している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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消化器の腫よう 
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