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J-GLOBAL ID:201802259207963602   整理番号:18A0426106

電解水を用いた洗浄後の高CO_2雰囲気中で貯蔵した新鮮カットキャベツの亜致死損傷大腸菌群の生存性【Powered by NICT】

Viability of sublethally injured coliform bacteria on fresh-cut cabbage stored in high CO2 atmospheres following rinsing with electrolyzed water
著者 (2件):
資料名:
巻: 266  ページ: 207-212  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0434C  ISSN: 0168-1605  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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洗浄または電解水で洗浄しないか,細断キャベツの亜致死損傷大腸菌群の程度は寒天薄層(TAL)法を用いて5°Cと10°Cで大気中および高CO_2制御雰囲気(5%,10%,と15%)で貯蔵時に評価した。nonrinsed細断キャベツの亜致死損傷大腸菌群は欠けているかまたは存在する場合は64 65%レベルで受傷した。25ppm有効塩素を含む電解水によるカットキャベツの洗浄は大腸菌群数を減少させた0.4~1.1logと42から77%の範囲の亜致死損傷を引き起こした。Pantoea ananatisは塩素ストレスにより損傷させた種の一つであった。電解水によるnonrinsedまたは洗浄,カットキャベツは,7日と10°Cで5°Cで大気中および高CO_2雰囲気中で5日間貯蔵した場合,TALプレート上で大腸菌群数は貯蔵中に3.3 4.5から6.5 9.0log CFU/g,5°Cより10°Cでの方が大きかった。10%と15%の高いCO_2は5°Cで貯蔵中のカットキャベツの細菌増殖を減少させる損傷大腸菌群は最初の日にnonrinsedカットキャベツ上には見い出せなかったが,49 84%の範囲で損傷した大腸菌群は5°Cと10°Cでの大気中および高CO_2雰囲気中で貯蔵した試料に検出された。細断したキャベツは電解水で洗浄した場合,損傷細胞はCO_2雰囲気に関係なく両温度での貯蔵中に頻繁に検出された。これらの結果は,洗浄又は電解水で洗浄しないか,細断キャベツの損傷大腸菌群は,試験したCO_2雰囲気と温度に関係なく貯蔵中に異なる程度損傷を示したことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
滅菌法  ,  食品の汚染 

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