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J-GLOBAL ID：201802259682511620   整理番号：18A0318555

複数の通信回線を束ねる船陸間通信システムの設計と小形デバイスによる試作

Design of a communication system between ship and land using multiple communication lines simultaneously and prototyping with small devices

著者 (4件)： 櫻田武嗣 (東京農工大学総合情報メディアセンター) ,  古谷雅理 (東京海洋大学海事システム工学部門) ,  大島浩太 (東京海洋大学海洋電子機械工学部門) ,  庄司るり (東京海洋大学海事システム工学部門)
資料名： 日本航海学会論文集(Web)  (Journal of Japan Institute of Navigation (Web))
巻： 137  ページ： 9-14(J-STAGE)  発行年： 2017年 
JST資料番号： U0459A  ISSN： 2187-3275  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

シソーラス用語： 無線伝送 ,  *通信線路 ,  周波数帯 ,  インターネット ,  カメラ ,  センサ ,  Ethernet ,  Linux ,  *海上移動通信 ,  *通信設計 ,  伝送速度 ,  通信網 ,  データ処理
準シソーラス用語： *船陸間通信システム ,  通信回線 ,  通信速度

著者キーワード (8件)： 情報処理 ,  モバイル通信 ,  複数回線同時利用 ,  小型デバイス ,  information processing ,  mobile communication ,  using plural lines simultaneously ,  small devices

分類 (2件)： 航海と実務  (TD01020F) ,  移動通信  (ND08030H)

引用文献 (13件)：

• (1) 疋田賢次郎,福戸淳司,岡崎忠胤:新しい安全航行支援システムINT-NAVの開発と評価: 景観画像と航行情報を統合表示する先進安全航行支援システム,電子情報通信学会技術研究報告,SSS 安全性, Vol.106, No.311, pp. 21-24, 2006.10.
• (2) 庄司るり:東京海洋大学海洋工学部 船舶運航支援研究・教育設備 - 先端ナビゲートシステム, マリンエンジニアリング, 公益社団法人日本マリンエンジニアリング学会, Vol.48, No.6, pp.815-819 (2013).
• (3) 長島雄大,古谷雅理,稲石正明,榧野純: 船舶周囲の監視に関する研究,日本航海学会論文集, V ol.127, pp.141-148, 2012.5.
• (4) 永尾隆典:船外航商船での船陸間情報通信の現状と将来(特集 船陸間情報通信の現状と将来),海と安全,Vol.45,No.548,pp.20-23,2011.2.
• (5) 大島浩太,古谷雅理,竹本孝弘,庄司るり: 東京湾・浦賀水道海上の航路における3G電波強度調査, 日本航海学会論文集,Vol.132.0, pp.78-85, 2015.7.

タイトルに関連する用語 (6件)： 通信回線 ,  船 ,  通信システム ,  設計 ,  小形 ,  試作