文献
J-GLOBAL ID:201802259990678083   整理番号:18A1073856

微生物燃料電池への応用のための擬似容量材料としての黒鉛フェルト上でのヒドロキノンの電気化学重合【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical Polymerization of Hydroquinone on Graphite Felt as a Pseudocapacitive Material for Application in a Microbial Fuel Cell
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 220  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7262A  ISSN: 2073-4360  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ここでは,擬容量特性を有する水性ヒドロキノンの固相ポリヒドロキノン(PHQ)への変換を達成するための電解重合の使用と,微生物燃料電池(MFC)のアノードシステムにおけるシャトル電子移動へのこのレドックス活性生成物の応用を報告した。顕微鏡的および分光学的結果は,グラファイトフェルト(GF)基板の酸による処理が,表面結合酸素含有基の量を改善するのに効果的であり,GF表面上へのPHQのより良い接着を可能にすることを示した。電気化学的測定により,得られたPHQ-AGF(酸処理GF)はヒドロキノンとベンゾキノン間の迅速で可逆的な酸化還元サイクルにより高い擬容量を有することを示した。PHQ-AGFアノードを装備したMFCは633.6mWm-2の最大電力密度を達成し,それは,参照PHQ-GF,AGF,およびGFアノードを有するMFCに対応する368.2,228.8,および119.7mWm-2よりはるかに高かった。電力性能の増加は,細胞外電子移動の増加とアノード上の細菌付着の増強に有益なC-OHとC=O基に豊富なレドックス活性PHQの取り込みに起因した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃料電池 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
引用文献 (42件):

前のページに戻る