文献
J-GLOBAL ID:201802261159328093   整理番号:18A1345932

Cote d’ivoireからの新規アフラトキシン生産種,Aspergillus korhogoensis【JST・京大機械翻訳】

Aspergillus korhogoensis, a Novel Aflatoxin Producing Species from the Cote d’Ivoire
著者 (13件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 353  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7286A  ISSN: 2072-6651  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Aspergillus,A.korhogoensisの新しいアフラトキシン産生種のいくつかの株を,Cote d’Ivoireにおけるナンキンマメ(Arachis hypogaea)とナンキンマメペーストを汚染するセクションFlaviからの種を含むスクリーニング研究の過程で単離した。4つの分離株の検査に基づいて,この新種を多相アプローチを用いて記述した。9つの遺伝子(ITS,benA,CMDA,mcm7,amdS,RPB1,preB,PPGA,preA)から成る連結アラインメントを系統発生分析にかけ,4つの株すべてが異なるクレードとして推定された。各株の交配型の特性化は,3つの分離株が特異的なMAT1-1遺伝子座を示し,1つの分離株が特異的なMAT1-2遺伝子座を示すので,A.korhogoensisをヘテロタリック種として明らかにした。形態学的および生理学的特性化も種々のタイプの培地上でのそれらの成長に基づいて行った。それらのそれぞれのエクトロライトプロファイルをLC/HRMSを用いて特性化し,この新しい種が他の代謝産物と同様にB-およびG-アフラトキシン類,aspergillic酸,シクロピアゾン酸,アフラビン,およびアスパルゾンを生産することができることを示した。全体として,著者らの結果はA.korhogoensisの単系統性を確認し,A.parvisccle属の姉妹分類群としてA.flavusクレードにおけるその位置を強化した。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の汚染  ,  微生物起原の毒性 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
引用文献 (81件):
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る