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J-GLOBAL ID：201802261417481651   整理番号：18A1594870

連続炭素繊維と繊維張力を用いた複合サンドイッチ構造の3D印刷【JST・京大機械翻訳】

3D printing of composite sandwich structures using continuous carbon fiber and fiber tension

著者 (5件)： Sugiyama Kentaro (Tokyo University of Science, 2641 Yamazaki, Noda, Chiba 278-8510, Japan) ,  Matsuzaki Ryosuke (Tokyo University of Science, 2641 Yamazaki, Noda, Chiba 278-8510, Japan) ,  Ueda Masahito (Nihon University, 1-8-14 Kanda-surugadai, Chiyoda, Tokyo 101-8308, Japan) ,  Todoroki Akira (Tokyo Institute of Technology, 2-12-1 O-okayama, Meguro, Tokyo 152-8551, Japan) ,  Hirano Yoshiyasu (Japan Aerospace Exploration Agency, 6-13-1 Osawa, Mitaka, Tokyo 181-0015, Japan)
資料名： Composites. Part A. Applied Science and Manufacturing  (Composites. Part A. Applied Science and Manufacturing)
巻： 113  ページ： 114-121  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0231D  ISSN： 1359-835X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの現代の航空機部品は,せん断剛性を提供する軽量コアによって分離された高い引張および圧縮強度を有する二つの外部スキンを有する炭素繊維強化高分子サンドイッチ構造から作られている。しかし,従来の製造法は複雑で高価な接合プロセスを含んでいる。本研究では,連続炭素繊維3Dプリンタを用いて,ハニカム,菱形,長方形,および円形コア形状を有するサンドイッチ構造を単一ピースとして製造した。サンドイッチ構造の機能特性を形状評価と3点曲げ試験によって定量化した。3点曲げ試験は,最大荷重と曲げ弾性率がすべてのコア形状に対して有効密度が増加するにつれて増加することを示した。しかし,菱形コア形状は最も強かった。機械的性質はコア形状に依存するので,連続炭素繊維3Dプリンタは,所望の強度と剛性を満足するコア形状を柔軟に設計するために使用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *サンドイッチ構造 ,  剛性 ,  3Dプリンタ ,  終局荷重 ,  繊維強化プラスチック ,  *張力 ,  *炭素 ,  引張 ,  圧縮強さ ,  *炭素繊維
準シソーラス用語： 三点曲げ試験 ,  軽量 ,  剪断剛性 ,  航空機部品 ,  *三次元印刷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： A.炭素繊維 ,  A.ハニカム ,  E.3D印刷 ,  E.オートメーション

分類 (2件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  その他の紡糸・製糸  (YM03050G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 炭素繊維 ,  繊維 ,  張力 ,  サンドイッチ構造 ,  3D印刷