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J-GLOBAL ID:201802263012474870   整理番号:18A1059200

4K・8K放送の実用化に向けた映像伝送・コンテンツ保護技術の規格策定への取り組み

Efforts for Standardization of Video Transfer and Content Protection Technologies with Start of 4K and 8K Satellite Broadcasting
著者 (2件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 27-30 (WEB ONLY)  発行年: 2018年05月 
JST資料番号: U1316A  ISSN: 2432-1168  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2018年12月に予定される超高精細度テレビジョン放送(以下,新4K8K衛星放送と呼ぶ)の開始に向けて,新しい伝送方式における映像伝送・コンテンツ保護技術の規格への対応が求められている。4K(3,840×2,160画素)及び8K(7,680×4,320画素)の高画質映像伝送に対応したHDMIバージョン2.1規格が2017年11月に,新4K8K衛星放送番組などのデジタル伝送用コンテンツ保護技術DTCP2(Digital Transmission Content Protection2)が同年6月に,Ultra HD Blu-rayディスクへの録画用コンテンツ保護技術AACS2(Advanced Access Content System2)Recordable規格が2018年1月に,それぞれリリースされた。東芝グループは,これらの規格化にあたり,各規格化団体の創設時会員の1社として仕様の策定などに積極的に取り組むことで,実用放送開始までにライセンス提供を開始することに貢献した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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テレビジョン一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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