文献
J-GLOBAL ID:201802263416076938   整理番号:18A1137991

バイオディーゼル生産のためのエステル化による原油の脱酸プロセス【JST・京大機械翻訳】

Deacidification process of crude inedible plant oil by esterification for biodiesel production
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 3054-3060  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
メタノールによる遊離脂肪酸のエステル化により粗植物油を脱酸するプロセスを研究した。不均一系における反応モデルを開発し,エステル化反応の平衡及び速度定数を標準型の撹拌容器を用いて実験的に測定した。この測定範囲において,撹拌されたbesの液液分散は水中油型であった。エステル化の平衡定数は比較的小さく,遊離脂肪酸の高転化率を達成するために高いメタノール濃度が必要であることを確認した。次に,エステル化プロセスを提案し,向流反応器システムを採用し,モデル粗植物油を処理するための脱酸を数値的にシミュレートした。反応平衡条件の場合,処理した供給油中の遊離脂肪酸の仕様を満たすために必要な供給油に対するメタノールのモル流量比は,全段数が増加するにつれて減少した。モル流量比は,単段反応器で7.5から2段反応器で1.1に減少した。次に,二段向流反応器は,仕様を満たすためにモル流量比を減少させるのに十分有効であった。反応速度の影響を考慮した撹拌槽を用いたエステル化によるモデルクルードJatropha油の処理のシミュレーションは,提案したプロセスが合理的なメタノール流量と反応器体積で遊離脂肪酸の含有量を十分に低減できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る