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J-GLOBAL ID：201802265795345161   整理番号：18A0535881

インパルス無線センサネットワークにおける位置決めのための効率的なsleep/wakeのプロトコル【Powered by NICT】

An efficient sleep/wake-up protocol for localization in impulse wireless sensor networks

著者 (3件)： Kubota Haruka (Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University, Osaka, Japan) ,  Teramae Jun-nosuke (Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University, Osaka, Japan) ,  Wakamiya Naoki (Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University, Osaka, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： APCC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インパルス無線センサネットワークは高い空間分解能で広い領域を感知することを目的とした無線センサネットワークの最近提案された概念である。ネットワークの非常に単純な構造は,目標地域に膨大な数のセンサを設置することを可能にする。ネットワークのユーザはアンカーノードにおけるインパルス信号の到着の時間を測定することにより事象検出センサノードの位置を正確に推定することができた。が,局在化プロトコルは,センサノードは全ての時間に及ぼすそれらの無線受信機,ネットワークのエネルギー消費を低減するための主要な障害であることを保つことを仮定している。問題を解決するために,ここでは,ネットワークのセンサノードのsleep/wakeまでプロトコルを提案した。プロトコルは無傷のままで局在化の精度を維持しながら各ノードの無線受信機の活性を90%以上低減できることを示した。は種々の形態をしたターゲット領域を含む種々の条件に対して提案したsleep/wakeまでプロトコルの妥当性を確認した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *センサ ,  エネルギー消費 ,  空間分解能 ,  ラジオ受信機 ,  *プロトコル ,  *ネットワーク ,  *センサネットワーク
準シソーラス用語： 局在化 ,  センサノード ,  イベント検出 ,  *無線センサネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  無線通信一般  (ND08010L) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： インパルス ,  無線センサネットワーク ,  プロトコル