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J-GLOBAL ID:201802268551049109   整理番号:18A0431245

橋かけ配位子として4,4′-ビピリジンを用いた金属-有機骨格から調製した非白金酸素還元触媒の開発【Powered by NICT】

Development of non-platinum oxygen reduction catalysts prepared from metal-organic framework using 4,4′-bipyridine as a bridging ligand
著者 (9件):
資料名:
巻: 228  ページ: 190-197  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0553A  ISSN: 0921-5107  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ZIF-8のようなZn化合物を用いて熱分解したFeベースカソード材料は,非白金酸素還元反応(ORR)触媒として有望である。しかし,ZIF-8は,燃料電池のコストを低減するために十分ではない。ここでは,1050°Cでケッチェンブラックからなる前駆体,4,4′-ビピリジン,1,10 フェナントロリン(phen)Zn錯体と鉄(II)塩化物の熱分解により合成し,アルゴン中で最初に新しいmetal/nitrogen/carbon電極触媒,その後950°Cでアンモニアを報告した。前駆体に亜鉛錯体とphenの添加はピリジン性および黒鉛窒素の形成を促進するORR活性を改善することを明らかにした。ORRのための100μA mg~( 1)により定義された開始電位は全成分を含む触媒を用いた0.876V対RHEであった。加速耐久性試験とXPS測定の結果に基づいて,触媒の表面上のピリジンとグラファイトの窒素種から成る二酸素還元触媒部位であることを考察した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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その他の無機工業薬品,無機材料  ,  光化学反応  ,  半導体薄膜  ,  触媒の調製 
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