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J-GLOBAL ID：201802269049286768   整理番号：18A0838515

スクリュープレスによるナッツ油抽出における温度の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of temperature in the extraction of nut oils by means of screw pressing

著者 (4件)： Rabadan Adrian (Escuela Tecnica Superior de Ingenieros Agronomos y de Montes, Universidad de Castilla-La Mancha, Campus Universitario s/n, Albacete, Spain) ,  Pardo Jose E. (Escuela Tecnica Superior de Ingenieros Agronomos y de Montes, Universidad de Castilla-La Mancha, Campus Universitario s/n, Albacete, Spain) ,  Gomez Ricardo (Escuela Tecnica Superior de Ingenieros Agronomos y de Montes, Universidad de Castilla-La Mancha, Campus Universitario s/n, Albacete, Spain) ,  Alvarez-Orti Manuel (Escuela Tecnica Superior de Ingenieros Agronomos y de Montes, Universidad de Castilla-La Mancha, Campus Universitario s/n, Albacete, Spain)
資料名： LWT - Food Science and Technology  (LWT - Food Science and Technology)
巻： 93  ページ： 354-361  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0549A  ISSN： 0023-6438  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スクリュープレスによる植物油の抽出は低温抽出法と考えられる。しかし,このタイプの機械は予熱されるノズルを必要とし,その間に油の分離が起こり,満足な方法で生産される。本研究において,アーモンド,ピスタチオ及びクルミ油のスクリュープレス抽出を評価し,バレルに適用した温度及び得られた油に及ぼす選択回転速度の影響を分析した。加熱リングに低温を適用すると,原料の摩擦はアーモンドとピスタチオ油を約60°Cの温度に到達させ,クルミ油ではより低い温度に達した。しかし,より高い温度(200°Cまで)では,原料の連続供給により製造された冷却により,油温度は84°C以上では増加しなかった。回転速度の増加は,加熱器リングによる材料の接触時間を減少させ,出力温度を減少させた。一般的に,回転速度は加熱リングに適用した温度よりも油温度に大きく影響した。結果は,脂肪酸とステロールの含有量がナッツ油抽出温度によって影響されないことを示している。しかしながら,調節された品質の物理化学的パラメータは影響を受ける。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ステロール ,  植物油脂 ,  品質 ,  物理化学 ,  回転数 ,  脂肪酸 ,  *ナッツ類 ,  低温 ,  加熱器 ,  接触時間 ,  予熱
準シソーラス用語： 胡桃油 ,  ピスタチオ ,  *スクリュープレス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 植物油 ,  熱電対 ,  品質の調整 ,  冷間プレス

分類 (2件)： 油脂の製造  (YG01030E) ,  食用油脂,マーガリン  (FJ09010C)

タイトルに関連する用語 (2件)： スクリュープレス ,  ナッツ