文献

J-GLOBAL ID：201802271586277169   整理番号：18A0643918

タマリンガムを含む複合ガムの牛乳の凍結における応用【JST・京大機械翻訳】

Preparationof milk jelly using tamarind compound gums

著者 (4件)： Jin Mingliang (西南大学 食品科学学院,食品科学与工程国家級実験教学示范中心,重慶,400715) ,  Tan Xiaoli (西南大学 食品科学学院,食品科学与工程国家級実験教学示范中心,重慶,400715) ,  Tang Xiaoyuan (西南大学 食品科学学院,食品科学与工程国家級実験教学示范中心,重慶,400715) ,  Zhong Jinfeng (西南大学 食品科学学院,食品科学与工程国家級実験教学示范中心,重慶,400715)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 43  号： 10  ページ： 131-136  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： タマリンガムは植物由来の多糖類であり、増粘、ゲルなどの作用がある。本論文では、コンドロイチン、アルギン酸ナトリウム及びグルコシノレートを複合ゲル化剤として、果実の凍結における応用を検討した。単一因子実験により,ロゼット,アルギン酸ナトリウム,グルコシノレート,および砂糖の添加量が,果実硬度,弾力性指数,咀嚼指数,および凝集性に及ぼす影響を研究した。結果は以下を示した。最適条件は,以下の通りであった:ロジンの添加量が0.40,9,アルギン酸ナトリウムの添加量が0.45,グルコースの添加量が0.25g,砂糖の添加量が8.0g,クエン酸の添加量が0.02g,牛乳の添加量が30.0mL,ゲル温度が60°Cであった。調製された牛乳は,優れた構造特性と良好な保水性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： グルコシノレート ,  ゲル ,  弾性 ,  最適条件 ,  多糖類 ,  咀嚼 ,  砂糖 ,  構造特性 ,  保水性 ,  *牛乳 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸 ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： 凝集性 ,  ゲル化剤 ,  アルギン酸ナトリウム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： tamarind gum ,  sodium alginate ,  jelly ,  texture properties ,  water-holding capacity

分類 (2件)： 澱粉以外の多糖類  (FJ05040H) ,  食品添加剤  (FJ10020H)

物質索引 (2件)： クエン酸 ,  グルコース

タイトルに関連する用語 (4件)： ガム ,  牛乳 ,  凍結 ,  応用