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J-GLOBAL ID:201802273656278596   整理番号:18A1196792

PBMCsのTh1応答のin vitro評価に基づくファージ-ディスプレイ免疫原の選択戦略とLeishmania infantum感染に対するワクチンとしての利用可能性【JST・京大機械翻訳】

Selection strategy of phage-displayed immunogens based on an in vitro evaluation of the Th1 response of PBMCs and their potential use as a vaccine against Leishmania infantum infection
著者 (25件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 617  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7341A  ISSN: 1756-3305  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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内臓リーシュマニア症(VL)の予防のためのワクチンの開発は,依然として重要な医療の必要性を示している。ヒトワクチンは,疾患の流行地域に住む多くの人々が感染しているが,無症状または無症候性感染を有する被験者を含む活性なVLを発症しないことを考慮すると,ヒトワクチンを見出すことができる。本研究では,ファージディスプレイを用いて,無症候性および症候性VL患者から免疫グロブリンG(IgG)抗体に特異的なファージ曝露ペプチドを選択し,非感染被験者から分離した。有効なペプチド配列を示すファージクローンを選択し,両患者群と対照から得た末梢血単核細胞(PBMC)の刺激として用いた。より高いインターフェロン-γ(IFN-γ)/インターロイキン(IL)-10比を有するものは,ワクチン接種試験のためにさらに選択された。17の評価クローンの中で,2つを選択し,B1とD11を選択し,Leishmania infantum感染に対するin vivo保護効果をさらに検証するために,BALB/cマウスを免疫化するために使用した。両クローンは寄生虫感染に対する部分的防御を誘導し,これは特定のTヘルパー(Th)1免疫応答により仲介される過程,評価された器官における寄生の減少により証明された。著者らの知る限りでは,本研究は,VLに対する新しい免疫原を得るために選択されたファージ置換クローンによるヒトPBMCのin vitro刺激に基づく合理的な戦略を初めて使用することである。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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抗原・抗体・補体の生産と応用 
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