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J-GLOBAL ID:201802275751290943   整理番号:18A0716421

フィリピンのイヌにおけるEhrlichia canisの分子検出と系統発生分析【JST・京大機械翻訳】

Molecular detection and phylogenetic analysis of Ehrlichia canis in a Philippine dog
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 266-269  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3237A  ISSN: 1877-959X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リケッチア細菌(Ehrlichia canis)により引き起こされるイヌ単球性エeh症(CME)は,特に熱帯および亜熱帯地域において世界的に分布している。E. canisの伝達は,主にベクターダニ,Rhipicephalus sanguineus sensu latoおよび細菌により仲介され,それから単球およびマクロファージにおいて感染し,複製する。多くの症例が獣医病院で見られ,日常的に治療されている;しかしながら,フィリピンで見出されたE.canis株の遺伝的変異は,今日までほとんど研究されていない。本研究では,大腸菌の16S rRNA遺伝子とgp200遺伝子を,フィリピンの感染イヌからのポリメラーゼ連鎖反応により検出し,gp200遺伝子の推定アミノ酸配列を系統発生分析にかけた。フィリピン遺伝子型は台湾の遺伝子型を持つクラスターを形成し,米国とブラジルの株とはいくらか異なっていた。これは,E.canisが東と東南アジアで進化し,系統間の遺伝的関係の評価に対するgp200遺伝子の有用性を確認することを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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犬・猫  ,  微生物形態学・分類学  ,  細菌による動物の伝染病 

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