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J-GLOBAL ID:201802275820722523   整理番号:18A0639466

Ti合金にAIH-FPP(雰囲気制御高周波誘導加熱微粒子ピーニング)を用いて創成した金属間化合物被膜の表面特性

Surface Properties of Intermetallic Compound Layer Formed on Titanium Alloy by AIH-FPP (Atmospheric Controlled Induction Heating Fine Particle Peening) Treatment
著者 (5件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 11-16(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: G0963A  ISSN: 0288-0490  CODEN: NESHDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究では,AIH-FPP(雰囲気制御高周波誘導加熱微粒子ピーニング)処理により創成された金属間化合物被膜がTi合金の耐摩耗性と耐高温酸化性に及ぼす影響について検討した。Ti合金表面に金属間化合物被膜を創成するために,純Ti,純Alおよび純Ni粒子をメカニカルミリングにより混錬した粒子を作製し,AIH-FPP処理の投射粒子として用いた。その結果,AIH-FPP処理によりTi合金表面にTi3AlとTi2NiAl3から成る金属間化合物被膜が創成されることが明らかとなった。AIH-FPP処理により金属間化合物被膜を創成したTi合金の耐摩耗性および耐高温酸化性は未処理材と比較して向上した。(著者抄録)
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分類 (2件):
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その他の表面処理  ,  機械的性質 
引用文献 (17件):

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