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J-GLOBAL ID:201802276580407239   整理番号:18A0031969

可視光通信とは

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資料名:
巻: 101  号:ページ: 32-37  発行年: 2018年01月01日 
JST資料番号: F0019A  ISSN: 0913-5693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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無線通信を,利用する波の違いで分類すると,電波を使う,音波を使う,そして,光を使う無線通信になる。電波は最も頻繁に利用され,移動通信や,無線LAN(Local Area Network)でおなじみである。音波は水中で利用され,やや特殊である。光無線通信は二つに分類され,赤外光無線通信と可視光通信である。赤外光無線通信はビル間の高速通信などに利用されている。一方,可視光通信はLED(Light Emitting Diode)照明や表示が高速な変調が可能なことに着目して,それらに付加される通信として提案され,その適用はLEDだけでなく,可視の半導体レーザ(LD:Laser Diode)にも適用される。本稿では,可視光通信の歴史を述べるとともに,折に触れて,他の無線通信とも比較することで,現状と展望も入れて,全体像を明らかにしていく。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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光通信方式・機器  ,  無線通信一般 
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
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