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J-GLOBAL ID:201802276697387353   整理番号:18A2223568

GFRPの誘電率変化検出に対するバックプレートの適用

著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  ページ: 99-100  発行年: 2017年10月05日 
JST資料番号: L1257B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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電磁誘導を用いた非破壊検査は,導電性材料に加え絶縁体にも適用可能である。絶縁性材料への試験では高周波の交流電圧により絶縁体に変位電流を励磁し誘電率を測定する。絶縁体では健全部と損傷部において誘電率が異なるため,本手法により絶縁体の損傷を検出可能である。しかし,本手法を絶縁性材料に適用した際の感度は導電性材料に適用した場合と比較して大きく劣る。著者らは,バックプレートと呼ばれる導電性材料を測定時に併用し,検出感度を向上させることを試みてきた。本稿では,有限要素法を用いることでバックプレートの効果について検討した。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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非破壊試験  ,  R,L,C,Q,インピーダンス,誘電率の計測法・機器  ,  物理的性質一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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