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J-GLOBAL ID:201802278565113967   整理番号:18A2101836

新鮮カットカンタロープ(Cucumis melo L. reticulatus cv. glamour)のシェルフライフ延長のためのアルギン酸被覆と反復パルス光の組合せ【JST・京大機械翻訳】

Combination of alginate coating and repetitive pulsed light for shelf life extension of fresh-cut cantaloupe (Cucumis melo L. reticulatus cv. Glamour)
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号: 11  ページ: e13786  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0774A  ISSN: 0145-8892  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,反復パルス光(RPL)で処理した新鮮カットカンタループのシェルフライフ延長のためのアルギン酸塩コーティング処方を最適化した。最適化されたコーティング処方は,1.86%のアルギン酸塩と1.47%のグリセロールであった。新鮮カットカンタループを最適化被覆で被覆し,その後,4±1°Cでの40日間の貯蔵の間,最初の26日間,0.9Jcm-2を用いて,RPLを0.9Jcm-2を用いて被覆した。組合せ処理は,未処理およびアルギン酸被覆試料と比較して,それぞれ28日および24日延長した微生物学的品質の観点から,新鮮カットカンタループのシェルフライフを延長した。被覆は,その物理化学的品質を維持しながら,カンタループの流体損失を減少させたが,それは,ヘッドスペースガス組成,硬度,色,pH,滴定酸度および総フェノール類,アスコルビン酸および総カロチノイド含有量などの栄養品質であった。全体として,組合せ処理はRPLまたは被覆単独と比較して新鮮カットカンタループを保存するのにより効果的であった。実用化:新鮮カットカンタループは,提供される利便性と新鮮な品質の利点により大きな関心を受けている。しかし,新鮮カットカンタロープは,新鮮カットプロセスによって引き起こされる組織損傷の結果として微生物汚染と劣化に敏感である。パルス光処理は,不活性化微生物により新鮮カット果実を保存できる非熱的技術である。しかし,PL処理のみでは新鮮カット果実の品質を維持するには不十分である。反復PL処理と食用コーティングの組合せによるハードル技術は,微生物学的および物理化学的特性に関して新鮮カット果実のシェルフライフを延長するための効率的なアプローチである。本研究からの結果は,個々の処理と比較して,新鮮カットカンタロープのシェルフライフをさらに延長するために,RPL処理と食用コーティングを組み合わせることの実現可能性に関する知識に寄与する。知識は,市販の新鮮カット製品のための食品生産者によって利用できる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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野菜とその加工品 

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