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J-GLOBAL ID:201802279582020266   整理番号:18A0715116

食肉ボールにおける酸化安定性の付与におけるnutと柑橘果皮抽出物の相乗効果【JST・京大機械翻訳】

Synergistic effects of nutmeg and citrus peel extracts in imparting oxidative stability in meat balls
著者 (4件):
資料名:
巻: 106  ページ: 1026-1036  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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nutmeg(NM)および柑橘類果皮(CP)抽出物は,抗酸化活性において高い植物化学物質の潜在的供給源である。二成分混合物(NM-CP)として取り込まれたときの抽出物の相乗効果は,高い抗酸化活性を示し,予想される値を超えて,可能な相互作用相乗作用を示した。この効果は,冷凍貯蔵時の肉ボールへの酸化安定性の付与におけるNM,CP及びNM-CP抽出物の可能性を調べることを促した。NM-CPを,0.5%(NMCP)と1.0%(NMCP1)の2つの濃度で評価した。添加塩(MS)及び対照(塩及び抗酸化剤なし)を添加した肉ボールを対照とした。1%の二成分混合物(NM-CP)は,NMCPおよび個々の抽出物NMおよびCPと比較して脂質酸化に対してより強い阻害効果を示した。しかしながら,蛋白質酸化に関しては,両濃度(NMCPとNMCP1)は個々の対応物より高い阻害活性を示した。色,フレーバーおよび官能スコアは,冷凍肉の貯蔵寿命延長におけるNM-CPの有効性をさらに確認した。二成分抽出物NMCPの脂質の遅延と肉球の蛋白質酸化における相乗効果は,食肉加工業者にとって実用的価値がある可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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食品の化学・栄養価  ,  アルカロイドし好飲料  ,  植物の生化学 

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