グリーン,容易に除去可能なおよび非毒性添加剤としてのマルトデキストリンを用いた水中のセルロースナノフィブリルの改良された再分散【Powered by NICT】

Velasquez-Cock J.; Ganan P.; Gomez H. C.; Posada P.; Castro C.; Dufresne A.; Zuluaga R.

文献

J-GLOBAL ID：201802279856556919 整理番号：18A0578424

グリーン,容易に除去可能なおよび非毒性添加剤としてのマルトデキストリンを用いた水中のセルロースナノフィブリルの改良された再分散【Powered by NICT】

Improved redispersibility of cellulose nanofibrils in water using maltodextrin as a green, easily removable and non-toxic additive

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資料名：
巻： 79 ページ： 30-39 発行年： 2018年
JST資料番号： E0877B ISSN： 0268-005X 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

脱水または角質化中のセルロースナノフィブリル(CNF)の不可逆的凝集は,それらの商業化コストを増加させ,セルロース懸濁液への貯蔵と輸送を制限する。この問題は文献で異なる代替案の開発が促進されたそれらのいくつかはそれらの再分散のためのエネルギー集約的処理または食品あるいは医薬関連応用のための便利でない添加剤の使用を必要とする。これらの問題を克服するために,本研究では,CNFs角質化を避けるためにキャッピング剤としてマルトデキストリン(MDX)の使用を評価した。MDX(N:M)比への異なるナノセルロースを評価した。試料の物理化学的,形態学的およびレオロジー的性質を分析した。赤外分光法と熱分析は,セルロース分離後MDXの完全な除去を示した。未乾燥製品に匹敵する懸濁液の安定性は1:1.5を超えて:モル比を使用した場合に達成し,1:2.5の比まで維持された。モルホロジー的及びレオロジー的データはこれらの結果と一致した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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食品の品質

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