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J-GLOBAL ID：201802280047886350   整理番号：18A1564619

酸化反応速度論に基づくセラミックス材料の損傷-自己治癒構成モデルの構築と有限要素解析への適用

著者 (3件)： 山本丈司 (横浜国大) ,  長田俊郎 (物質・材料研究機構) ,  尾崎伸吾 (横浜国大)
資料名： 日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会年次大会(CD-ROM))
巻： 2017  ページ： ROMBUNNO.J0450103  発行年： 2017年09月02日 
JST資料番号： X0587C  ISSN： 2424-2667  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自己治癒セラミックス複合材をジェットエンジンのタービンブレードに適用するために様々な取り組みがされている。しかしながら,自己治癒挙動を解析するために不可欠となる酸化反応速度論を考慮した構成モデルは提案されていない。損傷過程および自己治癒過程を予測するための構成モデルは,実用化に必要不可欠である。そこで本研究では,自己治癒セラミックス材料の損傷過程および自己治癒過程を予測するための構成モデルを提案するとともに,有限要素法への実装に取り組む。また,実験との比較を行うことでその妥当性の検証を行う。(著者抄録)

シソーラス用語： 酸化 ,  *セラミック ,  損傷 ,  *治癒 ,  構成モデル ,  有限要素法 ,  数値解析 ,  ジェット機関 ,  タービン翼 ,  *反応速度論 ,  過程
準シソーラス用語： *自己治癒 ,  損傷過程

分類 (2件)： ガスタービン  (PB02040Y) ,  セラミック材料  (HC05040O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 酸化 ,  反応速度論 ,  セラミックス材料 ,  損傷 ,  自己治癒 ,  構成モデル ,  構築 ,  有限要素解析