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J-GLOBAL ID:201802281839630189   整理番号:18A1113830

びまん性内因性橋神経膠腫の治療のためのEZH2阻害剤とBET阻害剤の併用【JST・京大機械翻訳】

Combination of EZH2 inhibitor and BET inhibitor for treatment of diffuse intrinsic pontine glioma
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 56  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7373A  ISSN: 2045-3701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】びまん性の内因性ポンチングリオーマは浸潤性で,しばしば外科的切除を受けない脳幹の高悪性度神経膠腫である。放射線療法によるDIPGの現在の治療は患者の状態の劇的な改善を示したが,腫瘍は急速に再発した。より多くの研究がDIPGの遺伝的および後成的運転者に焦点を合わせており,DIPGに対するより新しい治療標的を提供する可能性がある。EZH2は,最近,H3K27M変異小児神経膠腫に対する潜在的治療標的であることが証明されている。一方,BETファミリー蛋白質はDIPGを含む多くの異なるタイプの癌におけるホットな標的である。本研究では,DIPG細胞に対するEZH2とBET阻害剤の両方の処理を行った。【結果】これらの2つの阻害剤の組合せは,個々に抑制剤を使用することと比較して,in vitroとin vivoの両方で腫瘍成長のより良い抑制を示した。この阻害は増殖を阻止し,細胞アポトーシスを促進することにより行った。一方,これらの2つの阻害剤の組合せ処理は,ある種の遺伝子の腫瘍において異常な後成的マーカーにも影響を及ぼす。結論:著者らは,DIPGの臨床治療のための新しい治療戦略を提供した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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神経系の腫よう  ,  遺伝的変異 
引用文献 (30件):
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