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J-GLOBAL ID：201802282588610050   整理番号：18A2121380

乳酸発酵のための乳酸菌の発酵条件の最適化【JST・京大機械翻訳】

Fermentation condition optimization for lactic acid production with cane molasses by Lactobacillus

著者 (6件)： Du Gang (云南民族大学民族薬資源化学国家民族事務委員会-教育部重点実験室,云南昆明,650500) ,  Liu Yun (云南民族大学民族薬資源化学国家民族事務委員会-教育部重点実験室,云南昆明,650500) ,  Zhan Mengtao (云南民族大学民族薬資源化学国家民族事務委員会-教育部重点実験室,云南昆明,650500) ,  Hu Qiuyue (云南民族大学化学与環境学院,云南昆明,650500) ,  Zhang Zhenyu (云南省薬物研究所,云南昆明,650111) ,  Yang Haiying (云南民族大学化学与環境学院,云南昆明,650500)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 37  号： 10  ページ： 4006-4012  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 乳酸は広く応用される有機酸であり、安価な原料は乳酸の生産コストを下げる重要な要素である。Lactobacillusplantarum(乳酸菌)からの乳酸生産のための培養条件を研究した。発酵温度と初期pHの決定後に,乳酸発酵条件を,Plackett-Burman実験および中心複合実験によって最適化した。その結果;Lactobacillusplantarumsy4乳酸発酵の最適条件は,温度32°C,60時間,初期pH6.5であった。Plackett-Burman実験は,酵母エキス,糖蜜と炭酸カルシウムが乳酸の収率に影響する主因であることを示した。中心複合実験により,3因子の最適組合せを得た。酵母エキス13.19g/L、糖蜜476.63g/Lと炭酸カルシウム134.82g/L、最適な発酵培地を確定した。これらの条件下で,乳酸の収率は(145.53±1.24)g/Lであり,予測値は147.23g/Lであった。本研究は,サトウキビ糖蜜から乳酸を生産するための技術的支援を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *乳酸発酵 ,  糖蜜 ,  酵母エキス ,  *最適化 ,  最適条件 ,  *乳酸菌 ,  培養条件 ,  サトウキビ ,  有機酸 ,  *発酵 ,  炭酸カルシウム ,  製造原価 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 予測値 ,  低価格 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 微生物代謝産物の生産  (FK03020A) ,  微生物学(ウイルス以外)一般  (EG03010C)

物質索引 (1件)： 乳酸

タイトルに関連する用語 (4件)： 乳酸発酵 ,  乳酸菌 ,  発酵 ,  最適化