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J-GLOBAL ID：201802282687914419   整理番号：18A1728520

粒子状物質発生に及ぼす大規模な正方形乾草の水/水蒸気処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Watering/Steaming of Large Square Hay Bales on Particulate Matter Generation

著者 (3件)： Claussen Gesche (Thuenen Institute of Agricultural Technology, Braunschweig, Germany) ,  Schaefer Jenny (Division of Microbiology and Animal Hygiene, Georg-August-University of Goettingen, Gottingen, Germany) ,  Hessel Engel F. (Thuenen Institute of Agricultural Technology, Braunschweig, Germany)
資料名： Journal of Equine Veterinary Science  (Journal of Equine Veterinary Science)
巻： 69  ページ： 119-128  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3444A  ISSN： 0737-0806  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ウマ安定性における大気質に強く影響する因子の1つは,粗飼料からの浮遊粒子状物質(APM)の放出である。本研究では,乾草からのAPMの放出に及ぼす全乾草の新しいシステムの影響を調べた。乾草は,最初に,上記から水をかけて,次に,特別に構築したボックスに置き,水蒸気で蒸気処理した。APM<10μm(PM10)および<2.5μm(PM2.5)の放出に及ぼすベールの蒸気処理の影響を測定するために,未処理および処理(水処理および蒸煮)乾草の試料を,重量分析粒子分析器(TEOM1400a)を用いて標準化条件下で調べた。さらに,試料の含水量を測定した。未処理試料の平均含水量は13%であった。散水/蒸煮後に,平均含水量は31%に上昇し,表面からベールの中心まで勾配があった。無処理乾草と比較して,全乾草の散水/蒸煮は,PM10とPM2.5放出のほぼ90%の減少と,それぞれ49.70%と34.53%の乾草乾物(DM)の細菌とかび含量の平均減少を示した。しかし,散水/蒸気処理プロセスと乾草のテクスチャの品質は考慮されなければならない。さらに,乾草試料の含水量とPM10およびPM2.5放出の間の指数関数的関係を示すことができた。PM10とPM2.5放出の減少は,25%までの含水量で測定された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乾燥食品 ,  指数関数 ,  PM10 ,  *乾草 ,  水処理 ,  細菌 ,  浮遊粒子状物質 ,  標準化 ,  PM2.5 ,  品質 ,  含水量 ,  蒸煮 ,  散水
準シソーラス用語： 大気質 ,  粒子状物質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 浮遊粒子状物質 ,  細菌とかび含量 ,  ウマにおける呼吸障害 ,  乾草 ,  粗飼料

分類 (1件)： 粒状物調査測定  (SB03060E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 粒子状物質 ,  大規模 ,  正方形 ,  乾草 ,  水 ,  水蒸気処理