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J-GLOBAL ID:201802282942925290   整理番号:18A0780398

集中質量系によるガルバノミラーのモデリングと実験によるモデルの検証

Modeling of the galvano mirror by lumped mass system and verification for the model through the experiments
著者 (2件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: JAMDSM0032(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: U0027A  ISSN: 1881-3054  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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ガルバノミラーはレーザ加工の領域で広く使われている。それは,モータのねじりとミラーの弾性変形のため,種々の振動モードを持っている。機械構造物を改良し,共振原因を特定するために,ガルバノミラーのモデルを構成した。さらに,集中質量システムモデルは,各共振周波数とガルバノミラーの成分の間の関係を検証するためパラメトリックに考慮した。ガルバノミラーは,モータ,カップリング,およびミラーで構成される。次に,各々の部品のモデルは,別々に構築し,最終的にガルバノミラーのモデルを構築するために接続した。詳細には,モータモデルは,モータ自身の捩じれに基づいて構成される。弾性構造と見なされるミラーモデルを,減次モデルに基づいて構成した。ガルバノミラーモデルは,エンコーダで実際に検出できないピッチング振動モード含んでいる。機械的観点から,将来の改善に使用できるモデルの任意のパラメータを変化させ,各共振に対する変化率を検証した。さらに,種々の手法を通して共振を高周波領域に移行させるために,結合剛性を変化させて,モデルの妥当性を検証した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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振動論 
引用文献 (11件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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