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J-GLOBAL ID:201802283335775645   整理番号:18A1213163

新規ポリアルキレングリコールを含む低粘度潤滑剤による小型ディーゼル機関の摩擦低減試験【JST・京大機械翻訳】

Friction Reduction Tested for a Downsized Diesel Engine with Low-Viscosity Lubricants Including a Novel Polyalkylene Glycol
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: U7232A  ISSN: 2075-4442  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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排出量を低減するための圧力の増加とともに,摩擦低減は常に自動車産業における最新の話題である。機械的摩擦を低減する種々の可能性の中で,エンジンにおける低粘度潤滑剤の使用は最も効果的で最も経済的な選択肢の一つである。したがって,連続的に低い粘度の潤滑剤が開発され,有害な混合潤滑と摩耗を避けながら,エンジン摩擦を低減することを約束する市場に提供されている。本研究では,高エンジン負荷を含む現実的運転条件下での低粘度潤滑剤を用いた摩擦低減の可能性を決定するために,1.6Lダウンサイズディーゼルエンジンを高精度エンジン摩擦試験装置に用いた。特に,2つの炭化水素系潤滑剤,0W30および0W20を,ポリアルキレングリコール系ストックに基づく新しい実験潤滑剤と同様に研究した。全エンジン摩擦を3つの潤滑剤すべてについて測定し,0W30潤滑剤と比較して,0W20に対して一般的な5%の利点を示した。しかしながら,ポリアルキレングリコール系潤滑剤は,強く減少した摩擦損失を示し,それは,0W20潤滑剤より約25%小さい。0W20とポリアルキレングリコール系潤滑剤は同じHTHS粘度を有するので,HTHS粘度が摩擦損失に関連する支配的な駆動因子であるという一般的な理解と矛盾する。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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潤滑一般 
引用文献 (29件):

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