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J-GLOBAL ID：201802284987111216   整理番号：18A0623013

民族食品選択の基礎となる個人的価値:日本の食品のための手段末端証拠【Powered by NICT】

Personal values underlying ethnic food choice: Means-end evidence for Japanese food

著者 (7件)： Tey Yeong S. (Institute of Agricultural and Food Policy Studies, Universiti Putra Malaysia, Selangor, Malaysia) ,  Tey Yeong S. (Putra Business School, Malaysia) ,  Arsil Poppy (Department of Agricultural Technology, Jenderal Soedirman University, Indonesia) ,  Brindal Mark (School of Agriculture, Food and Wine, The University of Adelaide, Australia) ,  Liew Su Y. (Putra Business School, Malaysia) ,  Teoh Chi T. (Putra Business School, Malaysia) ,  Terano Rika (School of Global Humanities and Social Sciences, Nagasaki University, Nagasaki City, Japan)
資料名： Journal of Ethnic Foods  (Journal of Ethnic Foods)
巻： 5  号： 1  ページ： 33-39  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3068A  ISSN： 2352-6181  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エスニック料理は世界的な食品市場においてますます普及している。本研究では,日本の食品に関するマレーシアの消費者の意思決定の基礎となる個人的価値を明らかにした。全マレーシアの134人の消費者は,手段-目的連鎖法を用いてインタビューを分析した。著者らの知見は,日本の食品は,属性「おいしい」を達成する,それ自体が属性のない値の選択であることを示した。同定された値は主に寿命,意味のあるライフスタイル,達成感に関連している。これら接合部の同定は,特定の民族食品は外国の消費者によって支持される理由を理解する上で重要なステップである。健康キャンペーンを設計する場合に著者らの知見は,消費者の価値と政策立案者を迎えマーケティング戦略におけるrestaurateursに有用である可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 市場戦略 ,  消費者 ,  マレーシア ,  接合部 ,  意思決定 ,  *日本 ,  ライフスタイル ,  料理 ,  *食品
準シソーラス用語： 健康 ,  達成感 ,  *民族食品 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 属性 ,  ニッポン食 ,  平均末端鎖 ,  個人値 ,  製品属性 ,  認知

分類 (3件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  市場調査,広告  (KA06030H) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 民族食品 ,  基礎 ,  個人 ,  価値 ,  日本 ,  食品 ,  証拠