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J-GLOBAL ID:201802287172370093   整理番号:18A1109539

成熟段階と保存戦略による新鮮カットの‘ゴールデンデリシャス’リンゴにおける呼吸とエチレン生産に及ぼすPseudomonas graminis株CPA-7の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Pseudomonas graminis strain CPA-7 on respiration and ethylene production in fresh-cut ‘Golden delicious’ apple according to the maturity stage and the preservation strategy
著者 (6件):
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巻: 144  ページ: 36-45  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1912A  ISSN: 0925-5214  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2つの成熟段階における新鮮カットリンゴにおけるCO_2とエチレン(C_2H_4)の蓄積に及ぼす生物防除剤(BCA)Pseudomonas graminis CPA-7の影響を冷蔵条件で評価した。酸化防止剤(AOX)処理や貯蔵システムのような商業的条件に適用した保存戦略に関与する因子を分析に含めた。成熟段階にかかわらず,BCAは,AOX未処理リンゴくさびにおけるMAP雰囲気内のC_2H_4レベルを,未成熟および成熟リンゴにおいて,それぞれ29および43%減少させた。それにもかかわらず,抗酸化剤としてのアスコルビン酸の添加はこの効果を打ち消した。in vitro試験は,C_2H_4レベルの減少がCPA-7によるこの分子の取り込みに関連しないことを示唆した。興味深いことに,非接種試料において,AOX処理は,未成熟リンゴにおけるC_2H_4レベルの有意な減少(23%)により,MAP条件におけるC_2H_4生産に対して矛盾した影響を示したが,成熟したもの(40%)においては増加した。同様に,CPA-7は貯蔵システムまたは果実成熟段階に依存してCO2蓄積パターンに対して反対の影響を有した。この意味において,CPA-7は,果実の発酵性代謝を誘導することなく,または冷蔵の1週間に果実品質を変化させることなく,高度な成熟段階においてより高い果実呼吸活性に関連していた。全体として,これらの結果は,CPA-7が,果実エチレン生産および/または呼吸を調節することにより,新鮮カットリンゴの微生物学的および物理化学的品質の維持に寄与する可能性があることを示している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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果実とその加工品 

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