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J-GLOBAL ID:201802287331808818   整理番号:18A0337816

Cohn分画IVからのα2-マクログロブリンの新しい製造プロセス中の安定剤としての40%ブドウ糖がある場合とない場合の10Hの60°Cにおける殺菌によるウイルスの不活性化【Powered by NICT】

Inactivation of viruses by pasteurization at 60 °C for 10 h with and without 40% glucose as stabilizer during a new manufacturing process of α2-Macroglobulin from Cohn Fraction IV
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  ページ: 139-142  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0958A  ISSN: 1045-1056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低温殺菌は,血しょう分画製剤の安全性のためのウイルスを不活性化するために使用されている。α2-マクログロブリン活性とウイルス不活性化に及ぼす60°Cで10時間の低温殺菌の影響を調べた。安定剤として40%糖70%以上α2-マクログロブリン活性は対照の20%と比較して,低温殺菌後保存した。グルコースはスクロース及びマルトースよりも良い活性保護効果を示した。安定剤を用いない低温殺菌により仮性狂犬病ウイルス,シンドビスウイルス,ブタパルボウイルスと脳心筋炎ウイルスのウイルス力価は2時間以内にそれぞれ5.88以上log_10,7.50log_10,4.88log_10および5.63log_10還元した。40%pasteurizationによりグルコース水ほう性口内炎ウイルスは1時間以内に5.88以上log_10を不活性化した。10後脳心筋炎ウイルスで達成された2.71のみlog_10還元。40%グルコースはα2-M活性を保護し,殺菌から同時にウイルス。他のウイルス不活性化方法はα2-マクログロブリンのこの製造プロセスのウイルス安全性を確保するために導入する必要がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ウイルス学一般 

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