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J-GLOBAL ID:201802288191171940   整理番号:18A1477374

エンバクβグルカンとホエー蛋白質分離物で処方したオレンジジュース飲料の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of an orange juice beverage formulated with oat beta-glucan and whey protein isolate
著者 (2件):
資料名:
巻: 98  号: 12  ページ: 4685-4691  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:β-グルカンとホエー蛋白質分離物(WPI)を用いて飲料を開発した。48時間貯蔵中の飲料の生理化学的性質(pH値,全酸性度,全可溶性固形物,糖酸比,色,粘度,混濁度,褐変指数)の官能特性と変化を,市販品とブランク試料との比較により評価した。結果:開発した飲料の甘味,滑らかさおよび全体的受容性は,市販およびブランク試料と類似していた。開発した飲料の懸濁液安定性は市販品のそれよりも有意に優れていた。飲料の全酸性度は36時間貯蔵後にかなり減少した。色変化に関して,3つの試料は6時間の貯蔵後にLとb値の有意な増加を示した。開発した飲料の粘度は24時間の貯蔵後に有意に上昇した。混合ハイドロコロイド中のβ-グルカン濃度の増加は粘度レベルの有意な上昇を引き起こした。結論:パネリストにより得られた官能的および物理化学的分析結果は,開発された飲料が許容でき,安定な物理化学的属性を有することを明らかにした。今回の知見は,開発された飲料が商業化のための優れた可能性を有することを示す。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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乳製品  ,  食品蛋白質 

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