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J-GLOBAL ID:201802288358784338   整理番号:18A1244995

konクグルコマンナン・オクテニルコハク酸塩(KGOs)の構造とレオロジー特性化【JST・京大機械翻訳】

Structure and rheological characterization of konjac glucomannan octenyl succinate (KGOS)
著者 (7件):
資料名:
巻: 77  ページ: 386-396  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0877B  ISSN: 0268-005X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コンニャクグルコマンナンオクテニルこはく酸(kgOS)は,新しい高分子界面活性剤として優れた乳化および濃厚化特性を有する。kgOSの反応範囲を高速液体クロマトグラフィーを用いて測定した。kgOSの分子凝集状態を観察し,透過型電子顕微鏡(TEM)と原子間力顕微鏡(AFM)により分析した。結果は,kgOS凝集粒子が不規則な球または楕円体を形成し,平均粒径と高さが,それぞれ,約30nmと5nmであることを示した。熱分析は,kgOSの炭化温度がコンニャクグルコマンナン(KGM)のそれよりわずかに低いことを示した。定常せん断レオロジーは,kgOS溶液が非Newton流体特性とCarreauモデルに適合し,見掛け粘度がkgOS濃度の増加と共に増加することを示した。イオンのタイプと原子価は,kgOS溶液の見掛け粘度に影響した。動的機械スペクトルの傾向は,kgOS溶液がもつれ系であることを示した。イオンは,Fe3+とH2PO4-を除いて,動的弾性率(G′,G′′)と損失係数tanδに類似の効果を持っていた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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澱粉以外の多糖類  ,  食品の品質 
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