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J-GLOBAL ID:201802288434317939   整理番号:18A0425820

超音波エコー強度を含む筋試験片寸法と強度との関係と筋群の自発的活性化レベル【Powered by NICT】

Muscle size-strength relationship including ultrasonographic echo intensity and voluntary activation level of a muscle group
著者 (9件):
資料名:
巻: 75  ページ: 185-190  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1217A  ISSN: 0167-4943  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,PFの随意活性化(VA)と超音波エコー強度(EI)により評価したPF内の筋肉内脂肪組織の比を考慮した40人の若い(男性20例,女性20例)と高齢者33名(男性19名,女性14)個人における足底屈筋(PF)の筋量(MV)と関節トルクの間の関係を検討することを目的とした。MVは以前に報告された予測方程式を用いて超音波検査と下腿長にPFの厚さから推定した。等尺性足底屈曲の最大随意収縮トルクはTQ_MVCとして測定した。VA(%)は,twitch interpolation法を用いて評価し,TQ_MVC/VA×100で計算した最大関節トルクはTQ_100%として採用した。MVとTQ_MVC(r=0.518)とMVとTQ_100%(r=0.602)間の相関係数は有意であり,後者は前者よりも有意に高かった。独立変数とTQ_100%としてMVとEIを用いた従属変数として段階的重回帰分析を行ったところ,MV(β=0.554)およびEI(β= 0.203)は両TQ_100%を推定するための有意な寄与因子として選択した。,重回帰式(独立変数:MVとEI;18.6±14.4Nm)を用いたTQ_100%の残留誤差は単純回帰方程式(独立変数:MV;36.6±28.0Nm)を用いたものより有意に低かった。これらの結果は,筋肉サイズとVAとEIの考慮が以前より近い筋サイズ強度関係をもたらすことを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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スポーツ医学  ,  社会医学一般  ,  筋骨格系・皮膚モデル 
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