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J-GLOBAL ID:201802288564391087   整理番号:18A0422963

シリカ上に担持された可変粒径をもつニッケル化学種の酸化還元反応のその場X線吸収微細構造解析【Powered by NICT】

In situ X-ray absorption fine structure analysis of redox reactions of nickel species with variable particle sizes supported on silica
著者 (8件):
資料名:
巻: 258  ページ: 264-270  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0505A  ISSN: 0022-4596  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ni種の化学状態を異なるNi粒径を有するSiO_2~-担持Ni触媒のその場XA FS法を用いて系統的に調べた。Ni粒子を0.10~5wt%の範囲であり,前駆体溶液にクエン酸を添加することによってNi充填量を変化させることにより精密化した。蛍光収量XA FS測定のためのその場観察細胞は希薄Ni触媒を開発した。担持Ni種の化学状態は,Ni(0)とNiOの間の変換と,他の安定な種を昇温酸化及び還元プロセス中に形成されなかった。Ni粒子の微細化は酸化温度の低下と還元温度を増加させた。これらのシフトは,NiO SiO_2への親和性で説明され,その結果,増加した接触面積をもつ平坦化小NiO粒子の予想されたより効果的な安定化。さらに,前駆体化合物の核は,乾燥過程中にSiO_2上に沈殿した場合の希薄触媒に対して観察された小さなNi粒子の不均一分布は,前駆体溶液体積の観点から説明した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  塩基,金属酸化物 
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