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J-GLOBAL ID：201802299086537484   整理番号：18A1051875

何をターゲットとするのか-クライエントの「トラウマについての訴え」をどう見立てるか-

What Should Be Targeted?: How to Conceptualize Client’s “Complaint of Trauma”

著者 (3件)： 久冨香苗 (心療内科新クリニック(長崎市)) ,  大河原美以 (東京学芸大) ,  森貴俊 (心療内科新クリニック(長崎市))
資料名： EMDR研究  (Japanese Journal of EMDR Research & Practice)
巻： 10  号： 1  ページ： 56-64  発行年： 2018年05月31日 
JST資料番号： F1263A  ISSN： 1883-9118  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： テレビ番組でEMDRセラピーを知り,自身の被虐待経験にEMD...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *EMDR ,...

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分類 (3件)： 精神療法  (GR04030O) ,  応用心理学  (AE02000A) ,  精神障害  (GR03000A)

引用文献 (15件)：

• フォーガッシュ,C.・日本EMDR学会 (編) (2014). EMDRによる解離性障害・複雑性PTSDの治療: キャロル・フォーガッシュ講義録. 二瓶社.
• パトナム,F.W. 安克昌・中井久夫(共訳) (2000). 多重人格性障害-その診断と治療-. 岩崎学術出版社. (Putnam, F.W. (1989) . Diagnosis and Treatment of Multiple Personality Disorder. New York: The Guilford Press.)
• パトナム,F.W. 中井久夫(訳) (2001). 解離 若年期における病理と治療. みすず書房. (Putnam, F.W. (1997). Dissociation in Children and Adolescents: A Developmental Perspective. New York: The Guilford Press.)
• Gonzalez, A. & Mosquera, D. (2012) . EMDR and Dissociation: The Progressive Approach First edition (revised). A.I.
• 市井雅哉 (2009). 解離性同一性障害への治療(EMDR). 岡野憲一郎(責任編集) 専門医のための精神科臨床リュミエール20 解離性障害. 中山書店, Pp.176-189.

タイトルに関連する用語 (3件)： ターゲット ,  クライエント ,  トラウマ