特許
J-GLOBAL ID:201803000434306189
溶融スラグ処理方法、シリカ原料、高比表面積シリカ、メソポーラスシリカ、及びシリカ製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
堀 城之
, 前島 幸彦
, 長谷川 明
, 村上 大勇
, 小河 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-043091
公開番号(公開出願番号):特開2018-149538
出願日: 2018年03月09日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】安価な原材料で高機能なシリカを製造可能な溶融スラグ処理方法を提供する。【解決手段】 環境エネルギー施設から発生する溶融スラグに対し、特定濃度の酸を加えて、特定温度で溶解処理し、未溶解物を取得する。この際、酸の特定濃度は、3〜12Nであり、特定温度は、20〜100°Cであり、特定時間は、10分以上であり、100mLの酸に対して、溶融スラグを3〜25gとする混合比で加えられる。処理された未溶解物である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
溶融スラグに対し、
特定濃度の酸を加えて、特定温度で特定時間、溶解処理し、
未溶解物を取得する
ことを特徴とする溶融スラグ処理方法。
IPC (5件):
B09B 3/00
, C01B 33/14
, C01B 33/18
, C01B 37/00
, C04B 5/00
FI (6件):
B09B3/00 304A
, B09B3/00
, C01B33/14
, C01B33/18 Z
, C01B37/00
, C04B5/00 C
Fターム (48件):
4D004AA43
, 4D004BA06
, 4D004CA34
, 4D004CC05
, 4D004CC12
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA10
, 4D004DA20
, 4G072AA25
, 4G072AA28
, 4G072BB05
, 4G072BB15
, 4G072CC01
, 4G072DD06
, 4G072DD07
, 4G072GG03
, 4G072HH38
, 4G072HH40
, 4G072JJ14
, 4G072MM03
, 4G072MM06
, 4G072MM22
, 4G072MM23
, 4G072MM31
, 4G072MM36
, 4G072UU02
, 4G072UU08
, 4G072UU09
, 4G072UU17
, 4G072UU30
, 4G073BA01
, 4G073BA81
, 4G073BB06
, 4G073BB24
, 4G073BC02
, 4G073BD06
, 4G073BD21
, 4G073CZ53
, 4G073FB45
, 4G073FC13
, 4G073FC18
, 4G073FD23
, 4G073GA01
, 4G073GA12
, 4G073GB02
, 4G112JD03
, 4G112JE02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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製鋼スラグの処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-129881
出願人:太平洋セメント株式会社
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特開昭63-274610
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特開昭55-031402
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