特許
J-GLOBAL ID:201803000438283795

移動装置、及び、移動装置の移動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 進 ,  長谷川 靖 ,  篠浦 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-094232
公開番号(公開出願番号):特開2018-189896
出願日: 2017年05月10日
公開日(公表日): 2018年11月29日
要約:
【課題】挟空間内に屈曲管路部等が存在する場合にも、屈曲管路部等に対してスライダを的確に通過させることができる移動装置を提供する。【解決手段】第1の弾性チューブ10Aと、第1の弾性チューブ10Aの長手方向に移動可能な第1のスライダユニット20Aと、第1のスライダユニット20Aの拡径方向に変位可能な第1のブレーキ30Aとを有する第1の駆動ユニット2Aと、第2の弾性チューブ10Bと、第2の弾性チューブ10Bの長手方向に移動可能な第2のスライダユニット20Bと、第2のスライダユニット20Bの拡径方向に変位可能な第2のブレーキ30Bと、を有し第1の駆動ユニット2Aよりも基端側に連設された第2の駆動ユニット2Bと、拡径方向に変位可能なアウタチューブ46を有し、第2の駆動ユニット2Bよりも基端側に連設された補助ブレーキユニット3と、を備えて移動装置1を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可撓性を有する第1のチューブ体と、前記第1のチューブ体の外周側に設けられ前記第1のチューブ体の長手方向に移動可能な第1のスライダユニットと、前記第1のスライダユニットの拡径方向に変位可能な第1のブレーキと、を有する第1の駆動ユニットと、 可撓性を有する第2のチューブ体と、前記第2のチューブ体の外周側に設けられ前記第2のチューブ体の長手方向に移動可能な第2のスライダユニットと、前記第2のスライダユニットの拡径方法に変位可能な第2のブレーキと、を有し前記第1の駆動ユニットよりも基端側に連設された第2の駆動ユニットと、 拡径方向に変位可能な補助ブレーキを有し、前記第2の駆動ユニットよりも基端側に連設された補助ブレーキユニットと、を備えたことを特徴とする移動装置。
IPC (3件):
G02B 23/24 ,  A61B 1/01 ,  A61B 1/00
FI (4件):
G02B23/24 A ,  A61B1/01 511 ,  A61B1/01 513 ,  A61B1/00 610
Fターム (8件):
2H040AA02 ,  2H040DA16 ,  2H040DA17 ,  2H040DA41 ,  2H040DA54 ,  4C161AA29 ,  4C161GG24 ,  4C161GG25
引用特許:
審査官引用 (5件)
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