特許
J-GLOBAL ID:201803000527862545
一組の数値表現として原因結果マトリックスを表すためのシステム及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
平川 明
, 矢澤 広伸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-518489
公開番号(公開出願番号):特表2018-530074
出願日: 2016年10月07日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
プロセスプラントのプロセス制御システム内の原因結果マトリックス(CEM)を定義するためのシステム及び方法は、一組の原因及び一組の結果を有する原因結果マトリックス(CEM)にアクセスすることを含み、一組の原因の各々が、プロセスプラント内の条件を表し、一組の結果の各々が、プロセスプラント内で行われるべき結果を表す。システム及び方法は、一組の結果の各々について、(i)一組の結果のうちの1つの結果に対応する、対応する一組の原因-結果の対に従って、一組の原因のサブセットを識別することと、(ii)一次元マトリックスとして一組の原因のサブセットを定義することと、(iii)一次元マトリックスの数値表現を自動的に算出することと、をさらに含む。システム及び方法は、一組の数値表現に従ってプロセス制御システムの一組の機能ブロックを構成することをさらに含む。
請求項(抜粋):
プロセスプラントのプロセス制御システム内の原因結果マトリックス(CEM)を定義するコンピュータ実装の方法であって、前記方法が、
一組の原因及び一組の結果を有する原因結果マトリックス(CEM)にアクセスすることであって、前記一組の原因の各々が、前記プロセスプラント内の条件を表し、前記一組の結果の各々が、前記プロセスプラント内で行われるべき結果を表し、前記一組の原因及び前記一組の結果のうちの少なくともいくつかが、原因-結果の対として関連され、それによって、前記対応する条件の発生に応答して前記対応する結果を起動させる、アクセスすることと、
前記一組の結果の各々について、
前記一組の結果のうちの前記1つの結果に対応する、対応する一組の前記原因-結果の対に従って、前記一組の原因のサブセットを識別することと、
一次元マトリックスとして前記一組の原因の前記サブセットを定義することと、
前記一次元マトリックスの数値表現を自動的に算出することと、
前記一組の数値表現に従って、前記プロセス制御システムの一組の機能ブロックを構成することと、を含む、コンピュータ実装の方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
3C223AA05
, 3C223BA03
, 3C223BB13
, 3C223CC02
, 3C223DD03
, 3C223EB07
, 3C223FF12
, 3C223FF25
, 3C223FF45
, 3C223GG01
, 3C223HH04
, 3C223HH05
, 3C223HH08
, 3C223HH15
引用特許:
前のページに戻る