特許
J-GLOBAL ID:201803000577863810

端子モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-173620
公開番号(公開出願番号):特開2018-041580
出願日: 2016年09月06日
公開日(公表日): 2018年03月15日
要約:
【課題】複数の端子金具を一括して取り扱うことができるようにする。【解決手段】端子モジュールAは、水平な板状接続部31から後方へ電線接続部35を延出させた複数の端子金具30と、板状接続部31の前端縁から立ち上がり、係止孔42を有する係止壁部38と、複数の端子金具30を個別に収容する複数の収容部11を有する絶縁ケース10とを備える。収容部11は、電線接続部35を載置させる受け部23と、係止壁部38と対向する前壁部13と、前壁部13に形成されて係止孔42を係止させる係止突起16と、板状接続部31に対し後方から対向する支持部22とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
締結部材のボルトを挿通させる取付孔が形成された水平な板状接続部と、前記板状接続部の外周縁から後方へ延出した電線接続部とを有する複数の端子金具と、 前記板状接続部の前端縁から立ち上がった形態であり、係止孔を有する係止壁部と、 前記板状接続部の上下両面を外部に開放させた状態で前記複数の端子金具を個別に収容する複数の収容部を有する絶縁ケースと、 前記収容部を構成し、前記電線接続部を載置させる受け部と、 前記収容部を構成し、前記係止壁部の前面と対向する前壁部と、 前記収容部を構成し、前記前壁部に形成されて前記係止孔を係止させる係止突起と、 前記収容部を構成し、前記板状接続部に対し後方から対向する支持部とを備えていることを特徴とする端子モジュール。
IPC (4件):
H01M 2/20 ,  H01M 2/34 ,  H01R 9/03 ,  H01R 11/12
FI (5件):
H01M2/20 Z ,  H01M2/20 A ,  H01M2/34 B ,  H01R9/03 Z ,  H01R11/12 Z
Fターム (28件):
5E077BB01 ,  5E077BB13 ,  5E077BB26 ,  5E077CC30 ,  5E077DD13 ,  5E077EE12 ,  5H043AA19 ,  5H043AA20 ,  5H043CA23 ,  5H043CA28 ,  5H043DA27 ,  5H043FA04 ,  5H043FA05 ,  5H043FA27 ,  5H043FA37 ,  5H043GA23 ,  5H043GA25 ,  5H043GA30 ,  5H043JA01F ,  5H043JA02F ,  5H043JA04F ,  5H043JA08F ,  5H043JA13F ,  5H043JA26F ,  5H043KA01F ,  5H043KA45F ,  5H043LA21F ,  5H043LA22F
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 電圧検出用端子の保持構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-189898   出願人:矢崎総業株式会社
  • 電池接続体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-267759   出願人:矢崎総業株式会社
  • 電池配線モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-247493   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 電圧検出用端子の保持構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-189898   出願人:矢崎総業株式会社
  • 電池接続体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-267759   出願人:矢崎総業株式会社
  • 電池配線モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-247493   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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