特許
J-GLOBAL ID:201803000812265780
液体吐出装置及びカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人梶・須原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-212612
公開番号(公開出願番号):特開2018-069589
出願日: 2016年10月31日
公開日(公表日): 2018年05月10日
要約:
【課題】エンプティ付近における残量の検出精度を高める。【解決手段】カートリッジ40B内のインクは、サブタンク13Bに一時的に貯留された後、ヘッド12に供給される。サブタンク13Bの筐体13xには、底面電極3a、及び、底面電極3aと導通していない側面電極3bが設けられている。カートリッジ40Bの筐体40xには、底面電極4a、及び、底面電極4aと導通していない側面電極4bが設けられている。底面電極3aと側面電極3bとの間の静電容量は、プリンタに設けられたサブタンク用静電容量測定回路によって測定される。底面電極4aと側面電極4bとの間の静電容量は、プリンタに設けられたカートリッジ用静電容量測定回路によって測定される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
液体を貯留するための液体貯留空間を画定する液体貯留部から供給された液体を吐出するための複数の吐出口を有する吐出部と、
前記液体貯留部の底面に設けられた底面電極及び前記液体貯留部の一側面に設けられかつ前記底面電極と導通していない側面電極の少なくとも一方と電気的に接続され、前記底面電極と前記側面電極との間の静電容量を測定する回路と
を備えたことを特徴とする液体吐出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C056EA29
, 2C056EB51
, 2C056FA04
, 2C056FA10
, 2C056KC02
引用特許:
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