画像形成装置、補正方法、走査制御装置、画像処理システム

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：伊東忠重 , 伊東忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-130873
公開番号（公開出願番号）：特開2018-004911
出願日： 2016年06月30日
公開日（公表日）： 2018年01月11日
要約：

【課題】光量補正の副作用を低減できる画像形成装置を提供すること。【解決手段】本発明は、感光体ドラム2030と、光源を駆動して前記感光体ドラムの表面を走査し、該表面に潜像を形成する光走査装置2010と、前記潜像を現像して画像を作成する現像装置と、前記感光体ドラムの回転方向における前記画像の濃度変動を検出する濃度検出器2245と、前記濃度変動を低減する前記光走査装置の光量補正データを生成する光量補正手段3225と、を有し、前記光量補正手段は、生成した前記光量補正データの更新のタイミングとは異なるタイミングで、前記光走査装置に前記光量補正データを反映させることを特徴とする。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

光に感光する感光体と、光源を駆動して前記感光体の表面を走査し、該表面に潜像を形成する光走査装置と、前記潜像を現像して画像を作成する現像装置と、前記感光体の回転方向における前記画像の濃度変動を検出する濃度検出器と、

IPC (4件)：

G03G 15/00 , G03G 15/01 , B41J 2/47 , H04N 1/113

FI (4件)：

G03G15/00 303 , G03G15/01 112A , B41J2/47 101M , H04N1/04 104A

Fターム (64件)：

2C362AA07 , 2C362AA13 , 2C362AA64 , 2C362BA71 , 2C362CB59 , 2C362CB73 , 2C362CB77 , 2H270KA04 , 2H270LA12 , 2H270LA15 , 2H270LD03 , 2H270LD10 , 2H270MA08 , 2H270MB12 , 2H270MB25 , 2H270MB28 , 2H270MB35 , 2H270MB46 , 2H270MC21 , 2H270MC23 , 2H270MD01 , 2H270MD02 , 2H270ZC03 , 2H270ZC04 , 2H270ZC06 , 2H300EA05 , 2H300EA10 , 2H300EB04 , 2H300EB07 , 2H300EB12 , 2H300EB26 , 2H300EB27 , 2H300EC02 , 2H300EC15 , 2H300EC16 , 2H300EF03 , 2H300EF08 , 2H300EG03 , 2H300EH16 , 2H300EJ09 , 2H300EJ47 , 2H300EK03 , 2H300GG11 , 2H300QQ03 , 2H300QQ11 , 2H300QQ25 , 2H300QQ28 , 2H300RR32 , 2H300RR37 , 2H300RR40 , 2H300RR50 , 2H300TT03 , 2H300TT04 , 2H300TT06 , 5C072AA03 , 5C072BA05 , 5C072BA17 , 5C072HA02 , 5C072HA09 , 5C072HA13 , 5C072HB04 , 5C072HB20 , 5C072QA14 , 5C072XA05

引用特許：

出願人引用 (6件)

画像形成装置及び濃度むら補正方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2013-231174 出願人：株式会社リコー
露光装置及び画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-283479 出願人：富士ゼロックス株式会社
濃度ムラの補正方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-313070 出願人：富士ゼロックス株式会社

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審査官引用 (6件)

画像形成装置及び濃度むら補正方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2013-231174 出願人：株式会社リコー
露光装置及び画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-283479 出願人：富士ゼロックス株式会社
濃度ムラの補正方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-313070 出願人：富士ゼロックス株式会社

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