特許
J-GLOBAL ID:201803001375314187

短距離光拡大モジュール、眼鏡、ヘルメット及びVRシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小島 高城郎 ,  河合 典子 ,  南 俊宏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-562950
公開番号(公開出願番号):特表2018-513392
出願日: 2016年03月21日
公開日(公表日): 2018年05月24日
要約:
本発明は、短距離光増幅モジュール、眼鏡、ヘルメット及びVRシステムを開示する。短距離光増幅モジュールは、順に配置された反射型偏光板、第1位相遅延板、第2レンズ及び第2位相遅延板を備える。第1レンズが、さらに、反射型偏光板、第1位相遅延板、第2レンズ及び第2位相遅延板のいずれか1つのどちらかの側に配置される。第2レンズにおいて、第2位相遅延板に隣接する面は半透過面である。Fが短距離光増幅モジュールのシステムの焦点距離であるとき、第2レンズの第1焦点距離f2が、【数22】の条件を満たす。光増幅効果に影響を与える第1焦点距離f2のパラメータを改良することによって、短距離光増幅モジュールが全体の厚さを小さく維持しながら大きな光増幅効果を得ることができる。そのため、VR装置は広い視野角、大きなアイボックス、高品質の画像効果、ひいてはよりよいユーザー体験を実現することができる。
請求項(抜粋):
順に配置された反射型偏光板、第1位相遅延板、第2レンズ及び第2位相遅延板を備え、 第1レンズが、さらに、前記反射型偏光板、前記第1位相遅延板、前記第2レンズ及び前記第2位相遅延板のいずれか1つのどちらかの側に配置され、 前記第2レンズにおいて、前記第2位相遅延板に隣接する面が半透過面であり、 Fが前記短距離光増幅モジュールのシステムの焦点距離であるとき、前記第2レンズの第1焦点距離f2が、
IPC (4件):
G02B 27/02 ,  G02B 17/08 ,  G02B 25/00 ,  G02B 5/30
FI (4件):
G02B27/02 Z ,  G02B17/08 A ,  G02B25/00 A ,  G02B5/30
Fターム (17件):
2H087KA20 ,  2H087LA11 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087TA04 ,  2H149AA01 ,  2H149BA04 ,  2H149DA02 ,  2H199CA05 ,  2H199CA42 ,  2H199CA63 ,  2H199CA65 ,  2H199CA85 ,  2H199CA87 ,  2H199CA88
引用特許:
審査官引用 (5件)
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