特許
J-GLOBAL ID:201803001416544907
自動車の構造構成要素およびこのような構成要素を備える前方下部
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-519480
公開番号(公開出願番号):特表2018-530473
出願日: 2016年10月11日
公開日(公表日): 2018年10月18日
要約:
クレードルタイプの構造要素(7)に接続されるように意図されているこの構成要素(9)は、前端(50a)と前記構造要素(7)に面するように構成される後端(50b)との間で長手方向に延在する延長部分(50)を備える。構成要素(9)は、前記延長部分(50)の長手方向壁から突出し、前記構造要素(7)の領域(40)に面するように構成される接触面(54)を備える、停止要素(52)を備え、前記停止要素(52)は、前記延長部分(50)が前記長手方向に力を発生させる衝撃を受ける場合に、前記接触面(54)が前記領域(40)と接触し、前記衝撃によって生じる力の一部を前記領域(40)に伝達するように構成される。
請求項(抜粋):
クレードルタイプの前記自動車の構造要素(7)に接続されるように意図されている自動車構造構成要素(9)にして、前記構成要素(9)が、前端(50a)と後端(50b)との間で長手方向に延在する延長部分(50)を備え、前記構成要素(9)が前記構造要素(7)に接続される場合に前記後端(50b)が前記構造要素(7)に面するように構成される、自動車構造構成要素(9)であって、
前記延長部分(50)の長手方向壁から横方向に突出する停止要素(52)を備え、前記停止要素(52)は、前記構成要素(9)が前記構造要素(7)に接続される場合に前記構造要素(7)の第1の領域(40)に面するように構成される第1の接触面(54)を備え、前記停止要素(52)は、さらに、前記延長部分(50)が前記前端(50a)から前記後端(50b)に向かって前記長手方向に力を発生させる衝撃を受ける場合に、前記停止要素(52)の前記第1の接触面(54)が前記構造要素(7)の前記第1の領域(40)と接触し、前記構造要素(7)の前記第1の領域(40)に前記衝撃によって生じる力の第1の部分を伝達するように構成されることを特徴とする、自動車構造構成要素(9)。
IPC (2件):
FI (3件):
B62D21/15 A
, B62D21/00 A
, B62D21/15 C
Fターム (11件):
3D203AA02
, 3D203BA13
, 3D203BB16
, 3D203CA23
, 3D203CA34
, 3D203CA38
, 3D203CA40
, 3D203CB03
, 3D203CB06
, 3D203CB09
, 3D203DA22
引用特許:
審査官引用 (6件)
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自動車のフロント用の案内された下方領域
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-517524
出願人:ヴァルレックコンポーザントオートモービルヴィトリー
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自動車の前部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-063363
出願人:日産自動車株式会社
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車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-221946
出願人:スズキ株式会社
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車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-325841
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-179594
出願人:三菱自動車工業株式会社
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車両の前部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-081526
出願人:マツダ株式会社
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