特許
J-GLOBAL ID:201803001477035517

立体画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  工藤 理恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-098676
公開番号(公開出願番号):特開2018-195998
出願日: 2017年05月18日
公開日(公表日): 2018年12月06日
要約:
【課題】プロジェクタ数を削減でき設置場所を省スペース化できる立体画像表示装置を提供する。【解決手段】焦点距離fの反射面からほぼaの距離離れた表示装置20からの映像光が反射面で反射して該反射面からほぼbの距離離れた空間結像アイリス面を作る、(1/a)+(1/b)=1/f、の関係を満たす反射面を有する反射スクリーン10において、映像光(入射光)の反射スクリーン10による反射光の水平方向の明るさが、入射光の正反射方向から外れるに従い、線形または単調に減少する拡散特性を有し、前記拡散特性により、空間結像アイリス面40の水平方向光強度も中心付近から外れるに従い、線形または単調に減少するようにし、空間結像アイリス面40の周辺部の水平方向光強度が減少する位置に、別の表示装置20の空間結像アイリス面40の水平方向光強度の中心付近がくるように、2台以上の表示装置20からの映像光を重ねて投影する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
焦点距離fの反射面からほぼaの距離離れた表示装置からの映像光が前記反射面で反射して該反射面からほぼbの距離離れた空間結像アイリス面を作る、(1/a)+(1/b)=1/f、の関係を満たす前記反射面を有する反射スクリーンにおいて、 前記映像光(入射光)の反射スクリーンによる反射光の水平方向の明るさが、入射光の正反射方向から外れるに従い、線形または単調に減少する拡散特性を有し、 前記拡散特性により、空間結像アイリス面の水平方向光強度も中心付近から外れるに従い、線形または単調に減少するようにし、 前記空間結像アイリス面の周辺部の水平方向光強度が減少する位置に、別の表示装置の空間結像アイリス面の水平方向光強度の中心付近がくるように、2台以上の表示装置からの映像光を重ねて投影する ことを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (5件):
H04N 13/30 ,  G02B 27/22 ,  G03B 35/20 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/60
FI (6件):
H04N13/04 590 ,  G02B27/22 ,  G03B35/20 ,  G03B21/00 D ,  G03B21/60 ,  H04N13/04 020
Fターム (25件):
2H021BA03 ,  2H059AA38 ,  2H199BA17 ,  2H199BA34 ,  2H199BA51 ,  2H199BA52 ,  2H199BA61 ,  2H199BB06 ,  2H199BB32 ,  2H199BB33 ,  2H199BB63 ,  2K203FA62 ,  2K203FA82 ,  2K203FA97 ,  2K203FB03 ,  2K203FB16 ,  2K203GC22 ,  2K203KA72 ,  2K203KA82 ,  2K203MA30 ,  2K203MA32 ,  2K203MA35 ,  5C061AA21 ,  5C061AA23 ,  5C061AB16
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第5971742号
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-266751   出願人:日本電信電話株式会社
  • 収束角度スライス型の真の3Dディスプレイ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2015-533234   出願人:サードディメンションアイピーリミテッドライアビリティーカンパニー
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