特許
J-GLOBAL ID:201803001622154309

端末用プログラム、端末装置及び端末制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-053524
公開番号(公開出願番号):特開2018-142327
出願日: 2018年03月20日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
【課題】アニメーションや動画など動きを伴う広告の表示において、ブラウザのスクロールなどでユーザが実際に広告を目にするタイミングに基づいて広告の挙動を制御する。【解決手段】端末装置は、画面表示されている可視領域における座標系のスクリーン座標と可視領域にあたる主コンテンツ座標を取得する可視領域取得手段50、主コンテンツにおける座標系の基準位置の座標を取得する基準位置取得手段60、取得した基準位置の座標が主コンテンツ座標で指定される領域内に位置しているかを判断する判断手段70を有する。制御手段80は、取得した基準位置の座標が領域内に位置していると判断された場合には、動画の挙動を変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
端末用プログラムであって、端末装置を、 主コンテンツ上の副コンテンツのうち、前記端末装置に画面表示されている可視領域における座標系のスクリーン座標と、当該主コンテンツにおける座標系の主コンテンツ座標であって、当該可視領域にあたる主コンテンツ座標を取得する可視領域取得手段、 前記副コンテンツ上における動画又はその付近に定める基準位置の座標であって、前記主コンテンツにおける座標系の基準位置の座標を取得する基準位置取得手段、 取得した前記スクリーン座標と前記主コンテンツ座標とに基づいて、取得した前記基準位置の座標が前記主コンテンツ座標で指定される領域内に位置しているかを判断する判断手段、及び、 取得した前記基準位置の座標が前記領域外に位置していると判断された場合には、前記動画の挙動を変更せず、取得した前記基準位置の座標が前記領域内に位置していると判断された場合には、前記動画の挙動を変更する制御手段、 として機能させることを特徴とする端末用プログラム。
IPC (5件):
G06F 13/00 ,  G06F 3/048 ,  G06Q 30/02 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/34
FI (6件):
G06F13/00 550A ,  G06F3/0485 ,  G06Q30/02 446 ,  G09G5/36 510M ,  G09G5/34 A ,  G09G5/36 520P
Fターム (52件):
5B084AA01 ,  5B084AA02 ,  5B084AA12 ,  5B084AB04 ,  5B084AB07 ,  5B084AB16 ,  5B084AB35 ,  5B084AB39 ,  5B084BA02 ,  5B084BB15 ,  5B084CE03 ,  5B084CE12 ,  5B084CF12 ,  5B084DB01 ,  5B084DC02 ,  5C182AB02 ,  5C182AB08 ,  5C182AB11 ,  5C182AC43 ,  5C182BA03 ,  5C182BA04 ,  5C182BC01 ,  5C182BC14 ,  5C182BC26 ,  5C182CB44 ,  5C182CC14 ,  5C182CC15 ,  5C182DA65 ,  5E555AA21 ,  5E555BA02 ,  5E555BA14 ,  5E555BA87 ,  5E555BB02 ,  5E555BB14 ,  5E555BC05 ,  5E555BC08 ,  5E555BC17 ,  5E555BD01 ,  5E555CB37 ,  5E555CB53 ,  5E555CB54 ,  5E555CB55 ,  5E555CC22 ,  5E555DA01 ,  5E555DB49 ,  5E555DB57 ,  5E555DC03 ,  5E555DC84 ,  5E555EA11 ,  5E555EA16 ,  5E555FA00 ,  5L049BB08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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