特許
J-GLOBAL ID:201803001674003015

無菌エアゾールミスト化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-521829
公開番号(公開出願番号):特表2018-534133
出願日: 2016年10月28日
公開日(公表日): 2018年11月22日
要約:
手持ち式ミスト化装置は、音波発生器と、音波発生器に結合された電源と、それぞれ液体を収容する複数のリザーバと、それぞれが音波発生器に着脱可能に結合されるように配置及び構成された複数のノズルと、を収容するように配置及び構成された、吐出ウィンドウを有するハウジングを有する。各ノズルは、単一のリザーバと関連付けられ、リザーバと液体連通している。音波発生器は、変換器と、変換器に結合された近位端及び遠位端を有する細長いホーンとを含み、ノズルは、ホーンの遠位端に着脱可能に結合される。したがって、装置は、ノズルに形成された送出開口部から液体を送出し、音波発生器の作動が、ノズル内の液体を励起して、吐出ウィンドウを通して送出されるエアゾールプルームを発生させる。
請求項(抜粋):
a)変換器と、前記変換器に接続された近位端、及び遠位端を有する細長いホーンとを備える音波発生器と、 b)前記音波発生器に接続された電源と、 c)それぞれが液体を収容した複数のリザーバと、 d)それぞれが1個のリザーバに関連付けられるとともに1個のリザーバと液体連通した複数のノズルと、を収容するように配置及び構成された、吐出ウィンドウを有するハウジングを備えた手持ち式ミスト化装置であって、各ノズルが、前記ノズルに形成された送出開口部から前記液体を送出するために前記ホーンの前記遠位端に着脱可能に接続されるように配置及び構成されていることにより、前記音波発生器を作動させると前記ノズル内の前記液体が励起されてエアゾールプルームを発生し、該エアゾールプルームが前記吐出ウィンドウから送出される、手持ち式ミスト化装置。
IPC (2件):
B05B 17/06 ,  A61M 11/00
FI (2件):
B05B17/06 ,  A61M11/00 300Z
Fターム (5件):
4D074AA10 ,  4D074BB02 ,  4D074DD04 ,  4D074DD12 ,  4D074DD48
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 超音波噴霧装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-056000   出願人:花王株式会社
  • 超音波霧化機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-323115   出願人:花王株式会社
  • 特開昭61-057258
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審査官引用 (7件)
  • 超音波噴霧装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-056000   出願人:花王株式会社
  • 超音波霧化機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-323115   出願人:花王株式会社
  • 特開昭61-057258
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