特許
J-GLOBAL ID：201803001747449092

ガスバリア性シート

発明者：
大川 淳也

大川 淳也 について

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内村 浩美

内村 浩美 について

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深堀 秀史

深堀 秀史 について


出願人/特許権者：
大王製紙株式会社

大王製紙株式会社 について

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国立大学法人愛媛大学

国立大学法人愛媛大学 について


代理人 (1件)： 天野 一規
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-101196
公開番号（公開出願番号）：特開2018-134879
出願日： 2018年05月28日
公開日（公表日）： 2018年08月30日
要約：
【課題】ガスバリア性に優れたガスバリア性シートの製造方法の提供を目的とする。【解決手段】本発明は、樹脂製の基材と、この基材の少なくとも一方の面側に積層され、セルロースナノファイバーを含有するガスバリア層と、このガスバリア層の一方の面側に積層される紙素材を備えるガスバリア性シートの製造方法であって、セルロースナノファイバーを含有する塗工液を上記基材の少なくとも一方の面に塗工する工程、上記塗工液を塗工した上記基材の面に上記紙素材を貼り合わせる工程、及び上記塗工液を乾燥する工程を備えることを特徴とするガスバリア性シートの製造方法である。上記乾燥工程での温度としては10°C以上160°C以下が好ましい。上記ガスバリア層の塗工量としては0.5g/m2以上30g/m2以下が好ましい。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
樹脂製の基材と、この基材の少なくとも一方の面側に積層され、セルロースナノファイバーを含有するガスバリア層と、このガスバリア層の一方の面側に積層される紙素材を備えるガスバリア性シートの製造方法であって、 セルロースナノファイバーを含有する塗工液を上記基材の少なくとも一方の面に塗工する工程、 上記塗工液を塗工した上記基材の面に上記紙素材を貼り合わせる工程、及び 上記塗工液を乾燥する工程 を備えることを特徴とするガスバリア性シートの製造方法。
IPC (1件)：
B32B 23/06
FI (1件)：
B32B23/06
Fターム (18件)：
4F100AJ04A ,  4F100AJ06B ,  4F100AK07A ,  4F100AK42A ,  4F100AT00A ,  4F100BA03 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10C ,  4F100DG03B ,  4F100DG10C ,  4F100EH46B ,  4F100EJ423 ,  4F100EJ55A ,  4F100EJ863 ,  4F100GB15 ,  4F100GB23 ,  4F100JD03B ,  4F100YY00B
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (7件)
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