特許
J-GLOBAL ID:201803001772430312
半導体超接合パワーデバイス及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人磯野国際特許商標事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-553301
公開番号(公開出願番号):特表2018-505566
出願日: 2016年04月08日
公開日(公表日): 2018年02月22日
要約:
【課題】本出願は、半導体超接合パワーデバイス及びその製造方法に関する。【解決手段】超接合パワーデバイスは、終端領域及びセル領域を含み、セル領域は、基板エピタキシャル層内のドレイン領域、JFET領域及び複数の柱状エピタキシャルドーピング領域を含み、複数の柱状エピタキシャルドーピング領域における各柱状エピタキシャルドーピング領域の頂部に、ボディ領域がそれぞれ設けられ、ボディ領域は、2種以上の異なる幅を有し、ボディ領域内にソース領域が設けられ、ボディ領域とJFET領域上にゲート酸化層が設けられ、ゲート酸化層上にゲート電極が設けられている。超接合パワーデバイスは、異なる幅を有するボディ領域構造を使用することにより、超接合パワーデバイスのオン・オフ時のゲート-ドレイン間容量の急変速度を低減し、ゲート-ドレイン間容量の急変によるゲート電圧の振動を低減することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
終端領域及びセル領域を含み、前記セル領域は、基板エピタキシャル層内のドレイン領域、JFET領域及び複数の柱状エピタキシャルドーピング領域を含み、前記複数の柱状エピタキシャルドーピング領域における各柱状エピタキシャルドーピング領域の頂部に、ボディ領域がそれぞれ設けられている半導体超接合パワーデバイスであって、
前記ボディ領域は、2種以上の異なる幅を有し、前記ボディ領域内にソース領域が設けられ、前記ボディ領域とJFET領域との上にゲート酸化層が設けられ、前記ゲート酸化層の上にゲート電極が設けられている、ことを特徴とする半導体超接合パワーデバイス。
IPC (6件):
H01L 29/78
, H01L 21/822
, H01L 27/04
, H01L 21/823
, H01L 27/06
, H01L 27/088
FI (12件):
H01L29/78 652H
, H01L29/78 652C
, H01L29/78 652K
, H01L29/78 652G
, H01L27/04 P
, H01L27/06 102A
, H01L27/088 E
, H01L27/088 C
, H01L27/088 B
, H01L27/04 A
, H01L29/78 652N
, H01L29/78 657Z
Fターム (26件):
5F038AR09
, 5F038CA02
, 5F038CA09
, 5F038CD13
, 5F038EZ13
, 5F038EZ14
, 5F038EZ15
, 5F038EZ18
, 5F038EZ20
, 5F048AC01
, 5F048AC06
, 5F048AC09
, 5F048AC10
, 5F048BA01
, 5F048BB02
, 5F048BB05
, 5F048BB11
, 5F048BC01
, 5F048BC02
, 5F048BC03
, 5F048BC12
, 5F048BE09
, 5F048BF15
, 5F048BF16
, 5F048BF18
, 5F048CB06
引用特許:
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