特許
J-GLOBAL ID:201803001779666877
熱交換器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡邉 勇
, 廣澤 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-183733
公開番号(公開出願番号):特開2018-048763
出願日: 2016年09月21日
公開日(公表日): 2018年03月29日
要約:
【課題】ファンの駆動により生じる風の流れを利用してインバータ装置を空冷し、インバータ装置または前記制御盤の空冷用ファン等を削減することにより、余分な設備及び電力を使用することなくインバータ装置を冷却することができる熱交換器を提供することを目的とする。【解決手段】モータ7を変速可能とするインバータ8と、インバータ8を介してモータ7の動作を制御するインバータ制御部51と、インバータ8とインバータ制御部51とを収容するケーシング52とを備えたインバータユニットIVUを熱交換器本体の筺体Hに取り付け、筺体Hに開口部hを形成し、ファン装置3により形成される負圧により開口部hを通って熱交換器本体内に吸い込まれる空気の流れを利用してインバータユニットIVUを冷却する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
液体と空気との間で熱交換を行う熱交換器本体と、モータとファンとを有し前記熱交換器本体に空気を導入するためのファン装置とを備えた熱交換器において、
前記モータを変速可能とするインバータと、該インバータを介して前記モータの動作を制御するインバータ制御部と、前記インバータと前記インバータ制御部とを収容するケーシングとを備えたインバータユニットを前記熱交換器本体の筺体に取り付け、
前記筺体に開口部を形成し、前記ファン装置により形成される負圧により前記開口部を通って前記熱交換器本体内に吸い込まれる空気の流れを利用して前記インバータユニットを冷却するようにしたことを特徴とする熱交換器。
IPC (5件):
F28F 27/00
, F28D 1/047
, F28C 1/04
, F28F 25/00
, H05K 7/20
FI (6件):
F28F27/00 501A
, F28D1/047 B
, F28F27/00 511B
, F28C1/04
, F28F25/00
, H05K7/20 H
Fターム (13件):
3L103AA02
, 3L103AA32
, 3L103CC02
, 3L103CC22
, 3L103DD06
, 3L103DD33
, 5E322AA01
, 5E322AA03
, 5E322AB10
, 5E322BA03
, 5E322BA04
, 5E322BB03
, 5E322BB06
引用特許:
審査官引用 (7件)
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冷却塔用送風機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-214445
出願人:空研冷機株式会社, 空研工業株式会社, 株式会社大林組
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空気調和装置の室外ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-119062
出願人:ダイキン工業株式会社
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特開昭61-173043
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ヒートポンプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-192141
出願人:株式会社デンソー
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空気調和機のインバータ冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-179354
出願人:ダイキン工業株式会社
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室外ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-123583
出願人:パナソニック株式会社
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電子部品の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-210376
出願人:三菱電機株式会社
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