特許
J-GLOBAL ID:201803001791674435
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-058008
公開番号(公開出願番号):特開2018-108479
出願日: 2018年03月26日
公開日(公表日): 2018年07月12日
要約:
【課題】遊技興趣の低下を防止する。【解決手段】遊技機は、遊技者による第1の動作を検出する第1の検出手段と、第1の動作とは異なる第2の動作を検出する第2の検出手段と、第1の動作を行うことを遊技者に促進する第1の促進演出と第2の動作を行うことを遊技者に促進する第2の促進演出を実行する促進演出実行手段を備える。そして、第1の促進演出の実行前および/または実行後における所定期間と第1の促進演出の実行中の期間は、第2の促進演出の実行を制限する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
可変表示を行い遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技者の第1の動作を検出する第1の検出手段と、
遊技者の前記第1の動作とは異なる第2の動作を検出する第2の検出手段と、
遊技者が動作を行うことを促進する促進演出を実行する促進演出実行手段と、
を備え、
前記促進演出として、遊技者が前記第1の動作を行うことを促進する第1の促進演出と、遊技者が前記第2の動作を行うことを促進する第2の促進演出とを含み、
前記促進演出実行手段は、前記第1の促進演出の実行前の所定期間と実行後の所定期間との少なくともいずれか一方と、前記第1の促進演出の実行中の期間は前記第2の促進演出の実行を実行せず、
一の可変表示において、前記第2の促進演出のみが実行される場合よりも、前記第1の促進演出のみが実行される場合の方が前記有利状態に制御される期待度が高く、前記第1の促進演出が実行された後に前記第2の促進演出が実行されない場合よりも前記第1の促進演出が実行された後に前記第2の促進演出が実行される場合の方が前記有利状態に制御される期待度が高い
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C333AA11
, 2C333CA53
, 2C333CA58
, 2C333CA76
, 2C333CA77
, 2C333FA05
, 2C333FA09
, 2C333FA19
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-046585
出願人:株式会社藤商事
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-133086
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-022606
出願人:株式会社三共
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