特許
J-GLOBAL ID:201803002096328956
プライミング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-514973
公開番号(公開出願番号):特表2018-527128
出願日: 2016年09月09日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
ガスおよびチャンバへとガスを押し出すために使用される流体を受け入れることによって流体送達システムからガスをプライミングするためのプライミング装置であって、蓋を有するカバー本体、およびチャンバと、入口ポートと、チャンバに受け入れたガスを放出するための開口部とを有するハウジングを備えるプライミング装置が説明される。この装置は、医療用コネクタおよびハウジングがカバー本体に結合させられ、医療用コネクタの流体経路およびハウジングの通路が封止されたままであるプライミングの準備ができた状態と、医療用コネクタがカバー本体の中へと前進させられ、ハウジングに流体に関してつながるプライミングの状態と、ハウジングがカバー本体から切り離され、医療用コネクタの汚染を防止するために蓋が閉じられるプライミング後の状態とを有する。
請求項(抜粋):
チャンバおよび入口ポートを定めており、前記チャンバおよび前記入口ポートは流体に関してつながっているハウジングであって、前記チャンバの中から該ハウジングの外部へと延びており、ガスを前記チャンバから出すことができるように構成された開口部と、前記入口ポートから前記チャンバに向かって延びており、封止位置において前記入口ポートを封じ、開位置においては前記入口ポートを封じないバルブと、を備えているハウジングと、
開いた第1の端部と、開いた第2の端部と、前記第1の端部と前記第2の端部との間の軸とを有しており、前記第1の端部は雄のルアーコネクタと結合するように構成され、前記第2の端部は前記ハウジングの前記入口ポートに結合するように構成されたカバー本体と
を備えるプライミング装置。
IPC (3件):
A61M 5/38
, A61M 5/14
, A61M 39/24
FI (3件):
A61M5/38 500
, A61M5/14 500
, A61M39/24 100
Fターム (9件):
4C066AA07
, 4C066BB01
, 4C066DD01
, 4C066JJ03
, 4C066JJ05
, 4C066LL09
, 4C066LL20
, 4C066MM02
, 4C066MM09
引用特許: